【大根のNG】やってたらすぐにやめて!大根のNG行動&大根の部位別おすすめレシピ2選
毎日キッチンに立つ、料理家の菅智香です。
この記事では大根のNG行動をお伝えします。ついつい間違えたり、忘れてしまいがちな大根のNG行動をチェックしてくださいね。あわせてメイン食材大根だけで作れるレシピもふたつご紹介しますよ。ぜひチェックしてくださいね。
部位によって使い分けしないのはNG
大根は部位によって辛さが違います。先端の細い方にいけばいくほど、辛味が強くなりますよ。大根おろしや大根サラダは加熱せずに大根を生のまま食べるので、大根の先端ではなく、葉に近い部分を使いましょう。逆に、煮込み料理などに使う際は先端部分を使うとおいしく仕上がりますよ。
根元部分で作る!大根サラダ
大根の葉に近い根元の部分を使って、切ってかけるだけのサラダにしましょう。
(1)大根150gを5mm~1cm程度の棒状に切って器に盛る。
(2)オリーブオイル大さじ1と1/2杯、しょうゆ大さじ1と1/2杯をかける。食べる直前に粗挽き黒こしょう、かつおぶしをかけて完成。
先端部分で作る!揚げ大根の甘辛炒め
大根の辛い部分である先端を使って甘辛い副菜を作りましょう。
(1)大根250gを厚さ2~3cmの輪切りにし、6等分に切る。
(2)耐熱容器に並べ入れてラップをし、電子レンジ600Wで4分加熱する。
(3)揚げ油適量を180度に温める。
(4)大根に片栗粉適量をまぶし、揚げ色がつくまで揚げる。
(5)別のフライパンにみりん大さじ1杯としょうゆ小さじ1杯を入れて加熱する。大根を入れて全体を絡めるように加熱して完成。
大根をおいしく食べよう!
意外とやってしまいがちな大根のNG行動、NG行動を避けて、大根をおいしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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