【札幌】最近注目の創成川イーストのレトロなカフェ「寿珈琲」で今話題の「カフェおやつ」を頬張ってみよう
ちょっと昔を知っている札幌住民なら、なんとなく創成川の向こうは別世界、ちょっと異次元みたいな大人の下町、そんなイメージかも知れません。
しかし、今はこのエリアは創成川イーストと呼ばれ、その下町っぽさの中に面白いカフェやレストランがだんだん出来つつある、注目のエリアになっています。
今日はこのエリアのランドマーク的な存在、南2条通りに面した出窓スペースが可愛い「寿珈琲」にアタック!
寿珈琲がここにオープンしたのは2007年。店主の柴田寿治さんの名前をもじったこの名前のカフェは、開店以来ずっと、この街角の寛ぎどころとして揺るぎない評判のお店です。店主柴田さんの長い経験に基づくネルドリップで淹れたコーヒーや、ちょっとしたアルコールや軽食もそろっている、人気の「塩梅の良いカフェ」です。
建物そのものが、本当に札幌レトロ!旧北海道庁やサッポロビールの二つの工場(今のサッポロファクトリーとサッポロビール園)などと同じ赤レンガ、そして札幌軟石で覆われた店内でジャズやボサノヴァを楽しみながらぼーっと過去に思いを馳せる事のできる理想的な場所なのです。
そんな歴史トリップを楽しめる寿珈琲のもう一つの楽しみは、ネルドリップで淹れたコーヒーによく合う「カフェおやつ」がいつも数種類あること。クッキーだったり、パウンドケーキだったり。
まず私が大好きなのは、札幌市内のお菓子工房「ドロッピエ」のストローワッフル!オランダのスタイルを大切にしている市内の工房で、中にはしっとりシロップが。甘くて、ちょっとビターで、このカフェのネルドリップ珈琲のお供にぴったり。
そして最近、私の心を鷲掴みにしているのが、道東の「KONOMU COFFEE(コノム・コーヒー)」から送られてくるハード系おやつたち。ガレットブルトンヌも素晴らしいけれども、エンガディナーが特に素敵。ナッツがびっしり詰まったコクと甘さのハーモニー!こちらの工房のオーナーは元々寿珈琲のスタッフとしても有名な方だったそうです。
さらに最近、西区のブリティッシュスタイルのティーハウス「やまのいえ」のパウンドケーキもラインナップに加わりました。ゴツゴツしたラムレーズンがたくさん詰まっている食べ応えのあるカフェおやつです。ちょっとレトロなこのカフェの深煎り珈琲とよく合います。
柴田さんは言います、「パティシェさんたちが作り上げた豪華なケーキも良いけど、うちのようなお客様との距離が近いカフェのカウンターで、スタッフたちがこんな手軽なカフェおやつがあればいいなあ。と、北海道中あちこちからネルドリップ珈琲と相性の良いものを探してきます。さりげないけど、美味しい物ばかり、いつも入れ替えながら揃えていますよ。」
そのうち、また新しいカフェお菓子もお目見えしそうですね。現在はお店での自作はしていないそうですが「KONOMU COFFEE」のように、寿珈琲を巣立ったスタッフたちが何人か、そうしたカフェお菓子の製作の道に行っているようです。
二条市場と通りを挟んですぐに見える、このブラウンの出窓が目印です。夏はここをカウンター代わりにしてアイスコーヒーを飲むのも良いですよ。
もうすぐ札幌も春、雪が溶けてきますね。このレトロなカフェでほっと一息ついてから札幌中心部へのお散歩などに出かけてみてはいかがでしょうか!
記事中のコーヒーとおやつは、取材用に寿珈琲さんのご好意で準備して頂きました。(お菓子の在庫は日々代わる時もあるそうです。)
<寿珈琲>
住所:札幌市中央区南2条東1丁目1-6 M’s2条横丁
電話番号:011-303-1450
アクセス: 地下鉄大通駅より徒歩7分
営業時間: 9時〜20時
定休日:無休
営業時間、定休日については公式サイト、Instagramで要確認
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