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余震の恐怖から県外へ 故郷思い涙
令和6年能登半島地震
「戻れる場所ない」能登地震で自宅は土台から崩れた…大阪に避難の高齢夫妻が下した決断
産経新聞元日の発生から7月1日で半年となる能登半島地震は、多くの人の人生を変えた。生まれ育った石川県志賀(しか)町を1月中旬に離れ、大阪府に避難している高齢夫妻は自宅を今後取り壊し、顔なじみが少ない避難先で生きていくことを決めた。望郷の念は断ちがたい。それでも余震のリスクを考えると「戻れる場所は、もうない」。県外避難を続ける被災者は6月11日時点で916人。それぞれが岐路に立っている。
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