【無印良品】知ってる?不要になったものが手放せる!お部屋がスッキリする回収サービス4つ
無印良品といえば、シンプルで使い勝手のいい収納用品や、リーズナブルで着まわししやすい衣料品など、暮らしに欠かせないアイテムが豊富です。
シンプルで長く使えると人気のアイテムですが、劣化等で買い換える時に、限りある資源を有効に利用するため不要になったものを回収しリサイクルをしています。
購入だけでなく、手放す際にも利用できる回収サービスも豊富です。
今回は無印良品で回収しているアイテムを紹介します。
1.衣類(ReMUJI)
一番のおすすめが衣類の回収サービスです。
まだ着られるものは染め直しなどで手を加えて再販、販売できないものは商品の原材料として再利用されます。
汚れや破れがあっても気軽に回収に出せるので、衣類が不要になった時にまとめて手放すことができます。
なお、商品を持ち込むとMUJI Passport(会員アプリ)を提示で、1,000マイル付与されます。
(上限は1日1回)
MUJI Passportメンバーの方はマイルもお得になるので、是非活用したいサービスのひとつです。
2.プラスチックボトル
毎日の暮らしでよく出るごみのひとつが、使い終わった後の化粧水などのケア用品の容器。
無印良品ではそのボトルも回収を行っています。
対象になるものは、無印良品で販売している化粧水/乳液/導入化粧液全シリーズのPETボトル、自分で詰める水のボトル
使用後に洗浄してから、店舗に持ち込んでください。
3.プラスチック素材の収納用品
片づけたあとに不要になることが多い収納用品。
無印良品では、不要になった収納ケースなどの大型収納の回収も行っています。
購入した店舗や時期、破損の有無にかかわらず回収が行われており、回収後は再生原料・リサイクル商品として活用されています。
4.紙製ハンガー・紙製フックの回収
靴下やインナーなどを購入すると付いている、フックやハンガーも店頭で回収しています。
以前はプラスチック製のハンガーなどがついていましたが、現在はすべてリサイクルしやすい紙製に切り替わっています。
お買い物ついでにお部屋もスッキリ!
ペットボトルやポリプロピレンの収納用品などは、不要になった時に処分に手間が掛かることが多い素材です。
回収方法や回収日を気にせずに手放せるのが、店舗回収サービスの便利なことろ。
お買い物ついでにお部屋もスッキリできるので、不要なものが出てきたら是非利用してみてくださいね。
※記事内容は2024年5月25日現在の情報です。
※内容は個人の感想や見解を含みます。
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