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リンネルの2024年8月号にDODのポーチが付いてくる!アウトドアでもお出かけでも使えてマストバイ

いわもととしたつキャンプクリエイター/アウトドアライター
本誌に対してかなり大きく、お得感は抜群

今年はDODのコラボが多くて、DOD好きの我が家としてはホクホクです。今回入手したのは女性雑誌の「リンネル」の8月号で、DODの「トラベル&アウトドアポーチ」がついてきます。

ポーチを開くと収納スペースが三分割されており、それぞれ個性のある収納スペースということで小物の整理がはかどるはかどる。カラーは女性でも使いやすいアイボリー系ですが、メンズがギアの整理として使うのにもぜんぜん違和感ありません。詳しくスペックを見ていきましょう。

鞄に入れやすいコンパクトサイズ

バックルにはアジャスターもついています
バックルにはアジャスターもついています

中になにも入っていない状態では縦が15cm、横が21cm、マチが6cmとコンパクトサイズ。A4サイズの鞄くらいならラクラク入るコンパクトさが嬉しいですね。

ポーチ自体にも持ち手はついているので、必要なときにこれだけを持って移動することにもノンストレス。女性らしいフォルムですが、DODのウサギのおかげでユニセックスな雰囲気にまとまっています。

開くと48センチの大容量

バックルを外して展開すると、縦は48cmと超大きくなります。最上部にはフックがついているので、高い位置にぶら下げてどの収納にもアクセスしやすくすることが可能。フックがないところにぶら下げることを考えると、小さなカラビナやマグネットフックを一緒に入れておくと良さそうです。

1番目:開け閉めしやすいスライドジッパー

もっともシンプルなスライドジッパーのポケットです。あまり厚いものは入りませんが、入っているものの視認性は高いのでリップクリームや絆創膏など、すぐに使う細々としたものを入れておくのに便利です。なくしたら困るレシートや半券などを入れておくのも良いですね。

2番目:取り外しできるメッシュポーチ

もっともフレキシブルに使えるのがここのポーチ。本体から取り外すことが出来るので、ポーチから離れて持って行く場合に便利です。どうやらソフトティッシュがピッタリ入るサイズの様で、ティッシュケースとしても重宝します。

3番目:マチつきの大きめ収納

マチが5cmもあるポーチの中でも最も大きな収納スペースです。シャンプーやコンディショナーなどのミニボトルや、モバイルバッテリーなどがここに入りそうです。ジッパーは上部にあるので、ぶら下げた状態で開けても中身が落ちないのもGOODです。

まとめておきたいケア用品のステーションにオススメ

なお、ウサギの生息は合計3匹となりました
なお、ウサギの生息は合計3匹となりました

キャンプに持ち出す際は、忘れ物をすると地味に困るケア用品のステーションにするのがよさそうです。小さなチューブや綿棒などは一番上に、真ん中にはティッシュを入れ、一番下には大物を入れておく。こうする事で居場所が決まるので、毎回準備しなくてもOK。日常使いする際もここに戻しておけば、忘れ物を減らせそう。

もちろん使い方はあなた次第。本誌の方でも使い方のイメージが載っているので、参考にしてみてはいかがでしょう。

キャンプクリエイター/アウトドアライター

『子どもを育む場としての「キャンプ」こそ持続可能な社会の第一歩』をテーマに、子どもはもちろん大人の環境意識やサバイバル知識を高めるために日夜活動。実体験を通したキャンプの知識や雑学、マニアならではの考察についてお届けしていきます。

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