キャンプの出費を抑える!キャンプ歴5年ママキャンパーのキャンプ節約術5選
キャンプを始めて「節約になると思ってたのに、意外とお金がかかる~」と、後悔してる人も多いのではないのでしょうか?そう!キャンプって意外とお金がかかるんですよね~。キャンプ歴5年の節約主婦である筆者が、キャンプの節約術5選をお伝えします。
①家で普段使ってるアイテムをキャンプで使ってもOK!
キャンプに行くからといってキャンプ専用アイテムを買わなければいけないわけではありません。普段家で使ってるモノを持ち出せばOK!
我が家は包丁やトングなどの調理ツールはキャンプをはじめてから今までずっと、家で使ってるものをキャンプでも使いまわしています。
②あったら便利だけど無くても困らない道具は買わない
メーカーは毎年新商品を発売します。あの手この手で売り込んできます。「あれあったら便利だな~」なんてつい欲しくなっちゃいますが、キャンプは不便を楽しむもの。”あったら便利”は”無くても困らない”なので、本当に必要なのかどうかをしっかり見極めましょう。
③利用料が安いキャンプ場を選ぶ
キャンプ場の利用料はピンキリです。例えば、筆者の居住地近くにある2つのキャンプ場で比較すると、
- Aキャンプ場(フリーサイト)・・・1泊1,220円
- Bキャンプ場(区画サイト)・・・1泊9,600円
※大人2人子ども2人の4人家族の場合
約8千円も違うのです!
Aキャンプ場は老舗のキャンプ場、Bキャンプ場はオープンしたばかりのリゾート施設のようなキャンプ場、という違いがあります。キャンプにリゾート要素を求めないなら安いキャンプ場で充分ですね。
④食材は現地調達しない
キャンプで使う食材を現地のスーパーで購入すると、テンション上がっていつもより買い過ぎてしまいます。また、その場で作るメニューを決めることになるので、家にある調味料をだぶって購入することにもなり、無駄なお金を使うことにもなります。
出発前にあらかじめ作るメニュー決めて、使い慣れた地元のスーパーで購入した方が食材費は抑えられます。
⑤行き帰りに外食しない
キャンプ場に到着する前の昼ご飯はサクッと済ませたいから外食、帰宅後は疲れて何も作りたくないから晩御飯も外食、と意外とキャンプの前後に外食費がかかります。
行き帰りの外食を控えるために、我が家では
- 昼ご飯は家からおにぎりやお弁当を持参する
- 帰宅後にすぐ食べられるカップ麺や冷凍食品をあらかじめ用意
というような工夫をしています。
以上、「キャンプの出費を抑える!キャンプ歴5年ママキャンパーのキャンプ節約術5選」をお届けしました。
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