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お弁当パパの弁当作り~特売肉とモランボンのサムギョプサルの素で作ったお弁当~丸いお弁当箱使用

kuratabaお弁当パパ

今回は、先週末に作ったお弁当をご紹介します。

近くのスーパー「マルナカ」で買った特売肉とモランボンのサムギョプサルの素を使って作ったお弁当です。

ちなみに豚肉は1週間前に購入したものを冷凍してました。
ちなみに豚肉は1週間前に購入したものを冷凍してました。

サムギョプサルの素は200円くらいするのでちょっと贅沢ですが、お弁当のネタに困ったときにはこういった便利な調味料を使うのもおすすめです。夕食に作ってお弁当用に残しておくのもいいですし、我が家は残ったお肉は朝ごはんで食べましたよ。悩む時間を買ったと思うのだ。

お弁当メニュー

  • サムギョプサルもどき
  • ピーマンのゴマ塩炒め
  • 人参の梅しそ和え
  • ゆで卵

今回は丸いお弁当箱にのっけ弁当風に詰めるので副菜も少な目です。

お弁当おかずの作り方

サムギョプサルもどき

《材料》

  • 焼肉用豚肉
  • モランボンサムギョプサルの素

《作り方》

まずは豚肉に下味をつけます。便利なことにこのサムギョプサルの素には下味用の調味料も入ってます。漬け込み時間は10分くらい。

10分漬け込んだら焼きます。

サラダ油を少量敷いてます。
サラダ油を少量敷いてます。

肉にこんがりとした焼き目が付き始めたら味付けです。

同梱のサムジャをまぶします。

本当は肉につけてサンチュで巻いて食べますがお弁当なのでまぶします。
本当は肉につけてサンチュで巻いて食べますがお弁当なのでまぶします。

こんな感じ。

完成!

ちなみに、このサムギョプサルの素には辛味だれなるものも同梱されています。

これはネギと和えて肉と一緒に食べるためのものです。家族で食べる分には使いましたが、時間を置くとネギの水分が心配なのでお弁当には使っていません。

ピーマンのゴマ塩炒め

細切りにしたピーマンをサラダ油で炒め、ゴマ、塩コショウで味付けします。

5分もあればできますよ。

人参の梅しそ和え

千切りしてレンチンした人参を、しそ梅チューブ・砂糖・ごま油で和えます。しそ梅チューブは結構酸味がしっかりしていますが、油と砂糖が入ることで角が取れて"まろやか酸味"になります。

お弁当の詰め方

というわけで今日のおかずたちです。ゆで卵は12分ほど水から茹でました。

まずはご飯。底が見えている部分はお肉を入れます。

お肉は脂がまだ浮いているような状態なので、ティッシュで拭いてから入れます。これをやらないと底の部分のご飯が脂でべとつきます。

お肉の下に大葉、副菜の下にも大葉。今日は大葉を多めに使います。サムチュの代わりに大葉とお肉を一緒に食べてもらおうという思いからです。

嫁さんにも「サムチュの代わりに大葉多めに入れとくから肉巻いて食べて」と伝えてます。
嫁さんにも「サムチュの代わりに大葉多めに入れとくから肉巻いて食べて」と伝えてます。

人参のしそ梅和え。これも水分をティッシュで拭き取ってから盛ります。

ピーマンのゴマ塩炒め。

おかず3品では少し寂しいかなと思い、ゆで卵も追加しました。彩りも良くなりますね。

ミニトマトを添えたら完成!

食べた感想

嫁さん
「お肉おいしかった!少しシワかったかもしれんけどお弁当じゃけんな。味もしっかりしてておいしかった。」

パパ
「大葉で巻いて食べた?サムチュの代わりになった?」

嫁さん
「あー、、、それはやらんかった。大葉は普通にご飯に巻いて食べた。美味しかったよ、大葉。」

パパ
「いや、そうじゃなくて、、、大葉で巻いて食べてって言ったのに・・・」

というわけで、「サムギョプサルはサムチュじゃなくて大葉で食べても美味しいですよ」「お弁当に大葉入れると抗菌作用もあっていいですよ」という結びにしたかった私の目論見はもろくも崩れ去ったのでした。

まぁ、いいよ。美味しかったのなら。

それではまた!

お弁当パパ

2016年、娘の中学入学をきっかけにお弁当を作り始めました。倉敷市在住。50歳界隈のお弁当パパです。

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