【鳥取市】せわしなく動く人たちを見守る駅に咲く癒し 鳥取大学前駅のアジサイ
先日、鳥取市もそろそろ梅雨入りーなんて記事を投稿しましたが!昨日だったかおとといのTwitterのトレンドに、”梅雨明け”の文字が!今年って、梅雨らしい梅雨ありましたかね?
梅雨の時期といえば、アジサイ!梅雨の雨にしっとりと濡れるアジサイなんてドラマチックですよね?筆者は誕生日が6月なこともあり、アジサイが一番好きな花だったりします。
そんなアジサイの花がきれいに咲いている駅、鳥取大学前駅を今回は紹介します。例にもれずネタはとっておきたいので、駅舎等の紹介は省略するとして
朝方撮影した写真になります。青と白のアジサイと光を受けてオレンジに光る汽車…いい光景でしょう?
この駅、近くに密集している大学、高校、中学、小学校それぞれの通勤・通学客が朝夕には殺到します。この写真を撮った30分後には、4両編成の汽車にもパンパンになるほどの大勢の学生・通勤客が一気に押し寄せる駅になるんです。
筆者は大学生ですが、これまでの中で一番せわしなく動いてたのって、高校時代な気がします。朝早くから部活・6時間の授業を受け、また部活、そして塾や課外活動など…土日にも部活や模試や部活の大会や…ほんとに家には寝るためだけに帰っていたような時期もありました。
そんなせわしない学生たちを見守るように咲いているアジサイ、この時期限定ではありますが、汽車を待つわずかな時間でもアジサイを眺めているだけで心が落ち着くように。この駅のアジサイは、そんな意味を込めて植えられたのかもしれないですね。
夕方になると、光の当たり方が変化して、よりアジサイの色がくっきりと見えるようになります。
夕焼けの始まりをバックにして撮ると、より色のコントラストがはっきりしてアジサイが映えますね。
鳥取大学前駅だけでなく、駅の周りにはいろんな花が咲いていたりします。
たまにはそうした花に目を向けると心が落ち着くかもしれませんね。
それでは今回はこの辺で~。