小学校に入ると給食が始まり、今までは避けていた野菜に出会う機会も多くなるよです。息子は葉物野菜がずっと苦手だったので、家ではかなり細かくして食事に出していたのですが…。ある時、その苦手な野菜の食べ方を自力で発見したようです。

片方のほっぺに牛乳を入れて…⁈

「食べるとトリハダが立つ野菜」とは、苦手な野菜のことなのですが、おそらくほうれん草か小松菜のことだと思います。

偶然に発見したのか、牛乳と一緒に食べたら野菜の味がしなかったようです。牛乳の味で緩和されてミルキーな味わいになったのでしょうか？素材の味が消えて食べやすくなってよかったです。

今まで憂鬱な、苦手野菜が入っている給食メニューを無事に克服したようです。その後、しばらく経って、気付いたら途中から葉物野菜を細かく刻まなくても食べられるようになっていました。もしかしたら、給食である程度葉物野菜に慣れたからかもしれません。給食の存在が、いろんな意味で助かるなと感じました。