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ダイソーの掃除グッズで諦めていた場所が簡単にピカピカになり感動!

ハナおうちクリーニング(洗濯)研究家

こんにちは、おうちクリーニング(洗濯)研究家のハナです。

みなさん、洗濯機の掃除って定期的にしてますか?

私は月に1度くらいで洗濯層の掃除をするようにしているんですが、本来は掃除下手な人間なので、「こんなところ、どうやって掃除したらいいの?」と悩んでいた場所がありました。

それは洗濯機の細かい隙間です。

洗濯機の汚れは洗濯もののニオイ問題に直結するので、気にはなりつつ見ないふりをしてきました。ところが、ダイソーの掃除グッズで簡単に問題が解決したので紹介します。

ダイソー 洗濯機周りの汚れスッキリ棒

名称 :洗濯機周りの汚れ スッキリ棒

価格 :110円(税込)

サイズ:3.8cm ×17cm ×2cm

容量 :3本入り

素材 :本体・ポリウレタン 柄・合板(スナノキ)

生産国:日本

JAN :455048032253

木のスティックの先にポリウレタンのスポンジが付いています。

大きさは手すっぽりと入るくらいで持ちやすいです。

スティックの厚みは2mmほど

スティックの端は斜めにカットされていて、こびりついた汚れをこそげ落とす木製のスックレーバーになっています。

スポンジにはたくさんの気泡が入っていて弾力があります。握ると軽く痛みを感じるくらいの硬さです。たくさんの気泡とギザギザの形状が汚れをしっかりキャッチしてくれそうです。

このスポンジは拭き取り力に優れていて、水拭きだけでなく、乾拭きでも使えます。

私は今回、水も洗剤も使わずに洗濯機の掃除をしましたが、こびりついた汚れもしっかりかきだし吸着してくれました。

洗濯機の隙間掃除をしてみました

このスポンジ「洗濯機周りの汚れ スッキリ棒」は名前の通り、洗濯機の隙間を掃除するグッズです。

あまりお見せしたくはないのですが、洗濯機の蓋の間とか洗濯層の隙間などです。

極細の隙間なので手が届かず、付着した液体洗剤が埃を取り込んで固まってしまい、かなりしつこい汚れになっています。

あと、掃除用の洗剤を使って掃除をしても拭き取れなかったら、また新たな汚れになるだろうし、どうしたものかなと密かに悩んでいました。

放置しててもいいと思うかもしれませんが、このような汚れがカビの餌なったりします。カビが増えると洗濯物のニオイの原因になるので侮れません。

早速「スッキリ棒」を使って取り除いていきたいと思います。

水も洗剤も使わずに「すっきり棒」を直接隙間に入れて掃除します。ガッチリとこびりついていた汚れもスポンジを入れて数往復するだけでキレイに取り除けました。

水も洗剤を使っていないので、二度拭きする必要もなく簡単です。

こびりついていた汚れはスッキリ取り除かれて新品のようにキレイになりました。

これは気持ちいい!

他のところもキレイにしていきましょう。

洗濯層の上部は洗濯層クリーナーでは掃除できないので、蓄積した埃がたまっていました。

パッキンの隙間もスティックを使うとカビやら埃やらを掻き出せます。

「スッキリ棒」だけで洗濯機の隙間汚れが取れて、どこもかしこもピカピカです。

洗濯もののニオイ問題にも効果あり

洗濯機の汚れはカビや雑菌の繁殖の原因になりニオイ問題に直結します。洗濯層の洗浄をしてもニオイが消えないという場合は、洗濯機の隙間掃除もしてみてください。

ダイソーの「洗濯機周りの汚れ スッキリ棒」を使うと水や洗剤を使わないので二度拭きの手間もなく簡単に洗濯機の隙間を掃除でます。

容量3本入りですが、今回使ったのは1本のみ、その1本もまだまだ使えそうなのでコスパはかなりいいです。

洗濯機の隙間汚れが気になっている方はぜひ使ってみてください。

おうちクリーニング(洗濯)研究家

年間100以上の洗濯グッズを自腹で試すおうちクリーニング(洗濯)研究家。世の中に当たり前のようにある洗濯に関する常識が本当なのか?売れている商品は本当に使えるのか?そんな疑問を実際にやってみて、誰もが目に見えるかたちで公開するブログ「洗濯ラボノート」を運営。雑誌「LDK」、「LEE」、「Mart」、「大人のおしゃれ手帳」など多数掲載。関西を中心にテレビにも出演。 苦手を「できる!」に変える洗濯の裏技やグッズを紹介します。

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