【50代ひとり暮らし】手放したら暮らしがシンプルになったキッチンツール3つ
40代半ばでひとり暮らしをはじめた時、キッチンツールの見直しをしました。
持ちすぎているものを手放して、暮らしをダウンサイジングしました。
今回は手放したら、暮らしがシンプルになったキッチンツールを紹介します。
1.ハンドブレンダー
調理の下ごしらえに大活躍のハンドブレンダーでしたが、40代半ばから持つのが重く感じるように…。
重さが1000ℊ近くあるので、片手で持つのが負担になるもの仕方がありません。
そこで、ミニサイズのフードプロセッサーに買い換えました。
据え置きタイプなので手で持つ必要がなく、スイッチオンで今まで同様下ごしらえもラクに出来ます。
洗う時も容器の重さが負担にならないように、プラスチック製のものを選びました。
2.ガスコンロ
今の賃貸に引っ越してきたときに、都市ガスからプロパンガスに変わりました。
ガス代が高くなるのでガス代節約のために、通常のガスコンロを置かずに卓上コンロで代用してみることにしました。
火力が心配でしたが、使ってみると火力は十分で不満を感じることはありませんでした。
ひとり暮らしなので調理はこれ一つで十分。
小さくなった分掃除が楽になり、汚れが気になったらサッと拭けて便利。
コンロ周りをきれいにキープできるようになりました。
卓上コンロに変えて大正解でした。
3.食器
以前は、食器が好きで比較的たくさんの食器を持っていました。
けれども一人暮らしになり大皿が不要になったので、使わないものを中心に思い切って処分しました。
今はお気に入りの食器をよく使うサイズのみで揃えています。
少ない分だけ、本当に気に入ったものだけを購入するようになりました。
数が少ないので、省スペースで収まり食器棚は不要に。
こちらはお気に入りの波佐見焼の小皿。
食事におやつに、毎日大活躍しています。
新生活の始まりにはダウンサイジングがおすすめ!
暮らしが変わるタイミングは、ものの持ち方を見直すチャンス。
ダウンサイズすることで、これからの暮らしがシンプルになります。
※記事内容は個人の感想や見解を含みます。
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