【大阪市・中崎町】梅田・東通のソウルフード!超ボリューム満点のポパイ丼でスタミナアップ「くりやん」
どうも日高ケータです。
FIFAワールドカップ26アジア2次予選、日本対ミャンマーが行われました。
日本代表に田中 碧という選手がいるのですが、MFなのにFW顔負けの得点技術を持っています。
本日お邪魔したこちらの店も、「○○なのに○○がうまい」といった具合なのです。
大阪メトロ中崎町駅から徒歩5分の「くりやん」です。
梅田方面からだと、東通りを奥に進み、東通りを抜ける一つ手前で路地を左に曲がった場所にあります。
綱敷天神社の横の横ぐらい。
「丼&麺工房」と銘打つだけあり、丼メニューが充実。
実はこちら、元々はラーメン店だったそうなのですが、丼があまりにも好評だったので今のスタイルになったそうな。
店名の「くりやん」は、店主の愛称的な感じのようです。
1Fはカウンター席のみで、目の前で丼を作る様子が楽しめます。
2Fにはテーブル席がありますが、昼間はあまり使われていないようです。
丼はなんと25種以上!
ラーメンも塩や博多など豊富にそろい、一品も丼のお米抜きのような感じで充実しています。
5分ほどでメニューの到着です!
名物のポパイ丼950円+ミニラーメン250円のセット!
これ写真だと伝わりにくいのですが、丼がかなりビッグサイズです。
なのでミニラーメンも結構なボリュームがあります。
しかし、お若い方にポパイ=ほうれん草というのは伝わるのでしょうか。
炒められたほうれん草と小さめに刻んだ豚肉がご飯を覆い尽くすように乗っています。
中央にあるのはマヨネーズ。
混ぜて食べるのがおすすめということなの混ぜ混ぜしました。
香ばしく炒められた肉とほうれん草が絶妙なマッチング!
バターを使っているのかコクがあり、マヨネーズがいい仕事をして全体のバランスをうまく包んでまとめてくれています。
なぜか少しピリッとした辛さも感じられるので、ご飯がどんどん進みます。
丼にトッピングできるの不明ですが、ニンニクトッピング+50円も合いそうです。
一緒に提供される追いマヨネーズはかけ放題。
マヨラーの方には嬉しいサービスですね。
博多風ミニラーメンは、豚骨をベースに適度な油分を含んだ白湯スープ。
臭みやクセのないライトな豚骨ダシに、喉越しのいい中細ストレート麺がよく合います。
ちなみに丼だけ注文しても豚骨スープが付いてくるので、丼単品でオーダーする方が多いようです。
梅田・東通りのソウルフードともいえるポパイ丼は必食。
ボリューム満点なので、おなかをすかして訪れることをオススメします!
ごちそうさまでした!!
余談ですがウーバーイーツも対応していました。
くりやん
住所/大阪市北区神山町9-13
電話/06-6316-0726
営業時間/11:00〜22:30(LO)、日曜11:00〜20:30(LO)
定休日/なし
席数/36席(2Fテーブル席含む)
交通/大阪メトロ中崎町駅から徒歩5分、扇町駅から徒歩7分。各沿線梅田駅から徒歩10分