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牛丼弁当~固くならない!お弁当パパが作るスープジャー弁当《詰め方・作り方》

kuratabaお弁当パパ

こんにちは。

今日は、牛丼弁当をご紹介します。

スープジャーに入れるのでつゆだく仕様、お肉も柔らかく仕上がります。我が家の人気メニューです。

今日のお弁当おかず

牛丼
甘酢ピーマンのカニカマ和え
ゆで卵
サラダ豆の甘辛揚げ
ケイエスたけのこ入り塩メンチ
ハム
ミニトマト

お弁当おかず~牛丼

材料

今回の材料
牛コマ肉 240g
玉ねぎ 中1個
(つゆ)
水 600ml
酒 大さじ2
醤油 大さじ4
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ3
和風だしの素 大さじ1/2
生姜スライス 4枚~5枚

食材はこちら。

牛コマ肉を使います。玉ねぎは中玉1個ですが、作ってすぐに食べるなら1個まるまるは多いかもしれません。私はいつも前日夜に作って一晩置いてるので、その間に玉ねぎがトロトロになります。それを見越して夜の仕込み時は3/4個、朝、スープジャーに入れる前に残りの1/4個を追加で入れる用にしています。

こちらはつゆの材料。

スープジャーに入れるので、保温がしっかり効くようにつゆだくで作ります。味付けは結構甘めかもしれませんが、娘曰く、このくらいの甘味が良いそうです。

玉ねぎをくし切りにする

玉ねぎは肉質を柔らかくする効果が絶大です。前日仕込みはもちろん、スープジャーに入れている数時間の間でも結構肉を柔らかくしてくれます。

牛丼弁当でお肉が固くなってしまうのは、玉ねぎから出る「お肉を柔らかくするエキス(タンパク質分解酵素)」が十分に肉に回ってないからだと思われます。

我が家はつゆだくで玉ねぎもたっぷり使うため、前日の夜に作って翌朝つまみ食いするとホロホロと肉がほぐれるくらいに柔らかくなっています。

鍋に湯を沸かして牛肉を入れる

入れてすぐに肉をほぐします。

アクを取る

アクは「えぐみ」「苦み」「臭み」の素だと言われています。個人的にはえぐみや苦みは許容できますが、臭みが我慢ならないのでアクはしっかり取る派です。

調味料を全部入れる

完成

上に乗せているのは糸唐辛子です。スーパーのスパイスコーナーか中華食材コーナーに売っています。

お弁当おかず~甘酢ピーマンのカニカマ和え

千切りしたピーマンをさっと湯がき、30分以上甘酢に漬けた後、ほぐしたカニカマと和えます。

お弁当おかず~サラダ豆の甘辛揚げ

サラダ豆に片栗粉をまぶして揚げ焼きにし、熱々のところに麺つゆを少量絡めて完成です。

詳しいレシピはこちら⇒お弁当おかず「サラダ豆の甘辛揚げ」

お弁当おかず~ケイエス たけのこ入り塩メンチ

レンチン数十秒!ケイエスさんありがとー

※PR案件ではありません。

お弁当おかず~ゆで卵

水から12分くらい茹でて作ります。

詳しい作り方はこちらのページ⇒ゆで卵の作り方(水から)

お弁当の詰め方手順

牛丼

牛丼は特に何もありませんが、汁が多めの方が保温が効きます。ちなみに、下の写真は写真用に多めに入れています。

ご飯を入れる

向かって左側におかずを詰めるので、左側をくぼませています。

左側をくぼませる
左側をくぼませる

大葉を敷く

ピーマンカニカマ和えを乗せる

ハムを乗せる

彩りにハムを使います。ハムは赤みが強くて折り曲げることができるビアソーハムを使いました。

大葉追加

大葉1枚だけでは足りないのでもう1枚追加します。ハムを全隠ししないように注意しました。

ゆで卵とサラダ豆を乗せる

ハムの隣は卵が良く似合う、、、と個人的には思ってます。

ミニトマトと塩メンチを乗せる

完成!

まとめ

牛丼は朝作っても十分間に合うくらい簡単ですが、前日夜に作っておけば、玉ねぎ効果でお肉がしっかり柔らかくなりますし、つゆの味も良くなじみます。

少し甘めで子供の受けも良いので、スープジャー持っている方は是非お試しくださいませ。

ではでは。。。

お弁当パパ

2016年、娘の中学入学をきっかけにお弁当を作り始めました。倉敷市在住。50歳界隈のお弁当パパです。

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