麦茶づくりをやめても、全く困らなかったはなし
こんにちは!時短家事アドバイザーのあやこです。
今日は、私が夏場の大変な家事の1つ「麦茶づくり」をやめてみたエピソードとその効果を紹介します。
あなたは麦茶を作っていますか?
夏場は麦茶をつくって冷蔵庫に常備している方も多いのではないでしょうか。でも、麦茶をつくってもすぐになくなってしまったり、大量に作らなくてはならなかったりすると、なかなか大変です。
特に、煮出してつくるタイプの麦茶は、キッチンが暑くなりますし、冷ます手間もかかってしまいます。冷蔵庫のスペースも圧迫しますよね。
麦茶づくりを本気でやめてみた
そこで私は「夏場は毎日麦茶をつくるもの」という思い込みをなくし、ペットボトルのミネラルウォーターを買って飲むようにしてみました。
他にも、水道水・浄水器・ウォーターサーバ・水道水のウォーターサーバ・やかんでお茶を沸かしてそのまま注ぐなどの方法に変更するのもありです。
麦茶づくりをやめる効果が凄かった!
うちでは2Lペットボトルの水や浄水器の水を常温で飲みます。
今では、子供はペットボトルをひょいっと持って学校や習い事にでかけます。
水筒の用意をしなくてもOKになり「ああ、水筒が間に合わない!」と慌てることも無くなりました。
カビが生えないようにと清潔を保つ手間も、1番嫌いだった「複雑な形状の麦茶ポットのフタ」を洗う作業もなくなりました。
家族が「麦茶がいい!」と言うかもしれないよね?と思うところですが、うちでは全く不平は出ず、子供はむしろ「水が好き」と好んでお水を飲んでいます。
結局、水分がちゃんと摂れれば良いんですね。そこまでできたら十分に責任を果たしていると思います。
ペットボトルの落とし穴
ここまで聞くと、麦茶を作らなくてもいいかも!?と感じるかもしれませんが、落とし穴もありました。
それはペットボトルの箱を捨てたりラベルを剥がす作業=名もなき家事が面倒なこと。
その解決策を以下の記事で紹介しているので、麦茶づくりをやめて、少しでも家事をラクにしたい方はチェックしてみてください。
ペットボトルのラベル剥がしや箱を捨てる作業を軽減するアイデア
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