【神戸市】行ってみたかった洋館や歴史的建物の見学ができる年一度のチャンス「神戸モダン建築祭」
年に一度の神戸のモダン建築を見て回れるチャンス
神戸港開港以来、外国人が移住し建てた洋館などがいまだ残る神戸。観光用に開放されている洋館とは別に普段は一般開放されていない建物を見学ができる年に一度の機会がやってきます。それが「神戸モダン建築祭」です。
洋館だけでなくハリストス正教会など神戸にある各宗派の宗教施設なども見学可能です。
期間中のパスポートがあれば指定されている期日の建物を見学して回ることができます。神戸華僑總會として使用されている洋館もそのひとつ。通常は非公開の洋館ですが、建築祭のときは内部見学が可能。
神戸華僑總會の洋館の内部から見る北野の街風景はまた違って見えます。建物だけではなく神戸の街の見え方にも変化が感じられることも興味深いかもしれません。
異色な建物としては、昭和にはキャバレーとして使われた店内をそのままライブステージとして現在も営業している「クラブ月世界」の店内も見学ができます。ここは、今年桑田佳祐がライブを行ないその模様をNHKが放送、大きな注目を浴びました。
ここで紹介した建物以外にはまだまだたくさんの歴史的建造物の見学ができます。年に一度のこの機会に「建物」という視点で神戸めぐりをしてみるのも楽しそうです。
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