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【50代ひとり暮らし】家事がしやすくなるキッチン収納の工夫3つ

おだけみよ整理収納アドバイザー

毎日の家事はできるだけ効率よくしたいもの。

特にキッチンに立つ時間は長いので、家事効率が上がるように収納を工夫しました。

1.よく使うものは出しっぱなしで

毎回使うキッチンツールは出しっぱなしにしています。

以前は全て引き出しにしまって、シンク上をすっきりさせていました。

けれども根がズボラな私は、引き出しにしまうことすらも面倒で…

使った後は水切りかごなどに放置することが多く、引き出し仕舞うことがあまりなく…

思い切って出しっぱなしにしました。

毎日使って洗うので油汚れが気になることもなく、サッと出し入れできて使い勝手がよくなりました。

キッチンツールは無印良品のもので揃えています。

中でもシリコン調理用スプーンは、「炒める・すくう・盛り付け」がこの1本でできます。

用途が多いツールがあるとツールを最小限に減らすことができ、出しっぱなしでもゴチャ付く感じがありません。

2.フライパンなど重たいツールはシンク下へ

フライパンやお鍋など、重たいものはシンク下に収納しています。

小さめのフライパンなどは壁面に掛けようと思っていたのですが、手に取る時に重さが負担に感じて、全てシンク下へ収納することにしました。

取り出す時に誤って落とすと危険なので、シンク下にして正解でした。

取り出す時にしゃがまなくてもいいように、中段の手が届きやすい場所に収納しています。

3.壁面をメイン収納に活用する

シンクの壁面に毎日使うツール類をまとめています。

目線の高さなる壁面は、出し入れしやすくメイン収納に適したスペースです。

ここを活用しない手はないと思い、突っ張り棚を設置して収納を作りました。

保存容器や調味料など、置くものはかなり厳選しました。

この位置は出し入れしやすい反面、ちょい置きもしやすい場所です。

つい余計なものを置かないように、毎日ヘビロテで使う物だけに厳選しています。

収納を工夫すると、家事効率があがり時短に!

よく使う物をシンク周りにまとめることで、左右に動くだけで家事ができるように工夫しました。

動作が少ないと家事効率が上がり、時短に繋がります。

※記事内容は個人の感想や見解を含みます。

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整理収納アドバイザー

2DK賃貸で一人暮らし。「50代からのシンプルな暮らしのコツ」を発信中!整理収納アドバイザー歴10年超えで、2023年秋にフリーランスとして独立しました。得意な分野は、キッチン収納、食品ロス&食費節約、時短家事など。また無印良品マニアで店舗スタッフとして6年間勤務、収納アドバイザーとして片づけイベントなども担当。

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