【GWで散財した…】2人前50円の絶品グルメ。材料1つで家計を救う
こんにちは、料理家ふらおです。
突然ですが、こんな風に思う方はいらっしゃいませんか?
「ゴールデンウィークで散財したな…。しばらく節約しないと…」
「次の給料日まで、意識して食費を抑えないと…」
ついついお財布のヒモが緩くなってしまうのが連休。そんな連休明けにオススメしたい節約レシピを、今回ご紹介したいと思います。その名も「サイコロステーキ」!
「え、サイコロステーキで節約するってどういうこと?」
と気になりますが、あの食材を上手く下処理することで、美味しく節約が可能となります。一体あの食材とは何なのか。ぜひ最後までチェックしてくださいね。
「材料」をチェック!
節約版「サイコロステーキ」の材料(2人分)はこちら↓
- 木綿豆腐…1丁(350~400g)
- 片栗粉…適量
- 醤油…大さじ2
- みりん…大さじ2
- お好みで、マヨネーズや青ネギなど
そう、今回活用するのが「木綿豆腐」。ずっしりとした食感の木綿豆腐を上手く下処理することで歯ごたえが増し、食べ応えのある一品に仕上がります。
安売りの日なら1丁50円代での購入も可能な木綿豆腐を、美味しく調理してみましょう。
「作り方」をチェック!
作り方は次のメモのとおり(スクショ推奨)↓
木綿豆腐1丁(350~400g)をキッチンペーパーで包み600wで2分加熱し、食べやすい大きさに切る。片栗粉(適量)を全体に薄くまぶし、油を引いたフライパンで軽く焼き色が付くまで中火で焼く。弱火にして醤油、みりん(各大さじ2)を加え味を絡ませたら完成!お好みでマヨネーズや青ネギをかけると◎
「失敗せずに作りたい!」という方のために、写真付きで詳しく見てみましょう。
写真付きで詳しく紹介
まずは、木綿豆腐1丁(350~400g)をキッチンペーパーで包み600wで2分加熱します。
これにより豆腐の水切りができ、「食感が増す&味付けが水っぽくならない」などたくさんのメリットを得られます。
続いて、粗熱が取れたら9等分に切ります。
切った豆腐の全面に片栗粉(適量)を薄くまぶします。豆腐のひょう面は湿っているので、片栗粉の上で転がすようにするとまぶしやすいです。
この下処理により、豆腐に味が絡みやすくなるとともに、ひょう面がコーティングされ必要な水分が外に逃げないのでジューシーな仕上がりに。
片栗粉をまぶし終えたら、油を引いたフライパンで軽く焼き色が付くまで中火で焼きます。
焼き色が付いたら、弱火にして醤油、みりん(各大さじ2)を加え、味を絡ませたら完成です。
お皿に盛り付けて、お好みでマヨネーズ(たっぷりがオススメ)や青ネギをかけると、より一層おいしく召し上がっていただけます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
- 味もボリュームも満足感アリ!
- 食材が豆腐1丁のみなので圧倒的に節約に!
- 味付けが簡単なので、料理初心者さんも手軽に作れる!
そんな節約版「サイコロステーキ」のレシピをご紹介しました。「給料日前で節約しないと!」「手軽に美味しいレシピを求む!」そんな時に、ぜひご活用ください。
また、美味しく節約できるレシピとしては、こちらも人気です。
いずれも簡単に作れるレシピですので、気になるものがあれば一度ご覧ください。
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