こんにちは！ぽん先生です。
「少しでも楽しく子育てを！」をモットーに、子育てや育児に関する情報の発信を行っている現役の保育士です。

突然ですが、皆さんは我が子を保育園に通わせていて、ゾッとしたことや怖い思いをした経験はありますか？
ないと思った方は保育園で何が起こっているのかを知らないだけかもしれません。
子どもが保育園で何を話しているか知っていますか？
子どもの荷物から何が出てくるか知っていますか？
実は保育園では保育士が保護者に言えない恐ろしいことが起きているのです。
今回は保育園で本当にあった保護者の知らない怖い話をご紹介していきたいと思います。
※動画は２分４２秒です。

保護者の知らない怖い話

保育園では保護者の知らない怖い出来事が毎日のように起こっています。
当然、保護者の方にお話しできるようなことばかりではありません。
ですが、ここでは「これは保護者には言えないな」と思うような恐ろしい出来事３つを紹介していきましょう。

１　子どもの前では行動に気をつけて

子どもの前では行動に気をつけましょう。
子どもたちは家庭で起こったことだけでなく、見たもの聞いたものを全て保育士に話してくれます。

子どもたちからこのような話はよく聞きます。
たとえ家の中での出来事でも、子どもに見せた出来事は基本的に全部保育士に伝わってると思った方が良いかもしれません。

２　仕事ですか？

「仕事です」と言って子どもを預けても、保護者が遊びに行っていることは分かってしまいます。
これも子どもが「今日遊びに行くって言ってた」と全部と話してくれるのです。
「パパが先生に言っちゃダメって言ってた」なんてことまで話しています。
「大丈夫！うちの子は秘密を守るから・・・」と思った方も油断してはいけません。
「今日はママお仕事じゃないよね？」と質問する保育士がいるだけでなく、たとえ子どもが「仕事だよ」と答えたとしてもニヤッと笑うので簡単に分かってしまいます。

そして余談ですが、保育士は観察力が高いのも侮ってはいけません。

こんなところからも遊びに行くのではないかと推測する保育士は多くいます。
仕事でなくても登園して大丈夫というスタンスの保育園は増えてきているため、災害時などに備えて正直に話しておいた方が良いでしょう。
ただし、土曜日は出勤する保育士の数が少ないため、仕事時以外の登園は控えていただきたいのが正直なところです。

３　保育園の準備は丁寧に

時々、子どもの着替えに紛れてとんでもないものが入ってることがありますが、中でも衝撃的だったのは保護者のパンツです。
ちなみに、私はここ５年で２回もありました。
２回ともお父さんが準備する際によく確認しないまま子どものカバンに着替えを放り込んだ結果、子ども用と間違えて奥さんのパンツを入れてしまっていたという怖い話です。
慌てて準備するのは本当に危険ですね。
保育園の準備は前日のうちに余裕を持ってしておきましょう。

保育園には保護者の知らない方が良いことがたくさんあります。
家庭での言動にはくれぐれも気を付けた方が良いかもしれません。
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