ダイエットインストラクターの太らない間食3選
10kgやせて6年間リバウンドなしのダイエットインストラクターで、スーパーで健康美をさがすマニアの渡邉有紀です。
ダイエットにおやつは厳禁!と思っている人、いませんか。
おやつ=補食なので、じつは栄養を考えた間食はダイエットの味方です。
今回は、私が日常的に選んでいるおすすめの間食をご紹介します。
おやつは食べちゃダメ?
ダイエット中のおやつはNGなのでしょうか。
おやつ=お菓子だと考えると、避けなくてはいけないと思う人が大半だと思います。
しかし、おやつ=間食=補食と考えたらどうでしょうか。
三食食事をする中で足りない栄養素を、補う形でとるのであれば、健康的な食生活をかなえる間食だということができると思います。
おすすめ間食
1.魚肉ソーセージ
魚肉ソーセージは、カルシウム、たんぱく質がとれて、空腹感を満たしてくれるので、間食にぴったり!
袋を開けるだけの手軽さもいいですよね。
私がよく選んでいる魚肉ソーセージは、マルハニチロの「DHA入りリサーラソーセージ」。消費者庁がその成分の有効性を認めた特定保健用食品です。
魚にふくまれるDHAやEPAは健康的な食生活に欠かせない栄養素ですから、ふだんの食事で足りていない分は間食で補ってあげましょう。
2.ヨーグルト
ヨーグルトも空腹時の味方!
たんぱく質はもちろんのこと、カルシウムや、乳酸菌の働きで腸内環境を整えたいという人も選びたい食品ですよね。
純ココアパウダーをかけるだけで、「おやつ感」が増しますし、ココアには食物繊維や鉄などのミネラルもふくまれているので、一石二鳥の間食になります!
もっと食物繊維をとりたい時には、植物性ヨーグルトを選ぶのもおすすめです。
フジッコの「まるごとSOY カスピ海ヨーグルト」は、大豆まるごとの栄養素をとることができるヨーグルトです。
酸味や豆くささが苦手な人でも、食べやすい味になっています。
3.おにぎり
意外に間食として効果を発揮してくれるのが、おにぎり!
空腹の時間が長すぎると、血糖値が下がり切ってしまい、次の食事の時に血糖値が急上昇!エネルギーであるブドウ糖を体脂肪に変えやすい状態になってしまいます。
そんな血糖値の乱高下を防ぐために、間食におにぎりを食べてしまうというのも、ひとつの手段です。
具だくさんのおにぎりで、栄養素をプラスしてあげられると、なお健康的ですね。
間食も味方につけて、健康美につながる食生活をつくっていきましょう!
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※記事内容は個人の感想や見解を含みます。
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