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本格派も納得の酸っぱ辛さ?「飲み干す一杯 横濵中華街監修 酸辣湯麺」をレビュー

きょうも食べてみました。カップ麺ブロガー

「飲み干す一杯 横濵中華街監修 酸辣湯麺」を食べてみました。(2023年11月13日発売・エースコック)

この商品は、“横濵中華街”監修によって酸っぱ辛さがクセになる酸辣湯麺(サンラータンメン)をカップ麺に再現したもので、香味野菜や椎茸、オイスターソースなどの旨味に黒酢や香酢のまろやかな酸味を利かせた酸辣湯スープに仕上げ、ほどよい弾力とコシを兼ね備えた丸刃の中太麺が絡むシリーズらしいついつい飲み干したくなる一杯、“飲み干す一杯 横濵中華街監修 酸辣湯麺”となっております。

では、今回の“飲み干す一杯 横濵中華街監修 酸辣湯麺”がどれほど香味野菜や椎茸、オイスターソースをベースに黒酢や香酢のまろやかな酸味を利かせた本格感のある酸辣湯スープに仕上がっているのか?ラー油の風味や胡椒のピリッとした辛み、丸刃の中太仕様の食感滑らかなフライ麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。

まず1食(68g)当たり287kcal。
食塩相当量は4.6gです。

次に原材料を見てみると、酸っぱ辛さがクセになる酸辣湯麺らしく香味野菜や椎茸、オイスターソースの旨味に黒酢や香酢のまろやかな酸味を利かせ、ラー油の風味や胡椒の後引く辛さが絶妙にマッチしたやみつき感のあるスープに仕上げ、まさについつい飲み干してしまうような最後まで飽きの来ない味わいを想像させる材料が並びます。

開封してみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、フタの上には“液体スープ”と記載された調味料が別添されています。

では、熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:280ml)
そして出来上がりに液体スープを加えてよくかき混ぜたところがこちら。

先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、香味野菜や椎茸、オイスターソースの旨味に黒酢や香酢のまろやかな酸味を利かせた酸辣湯麺ならではの酸っぱ辛さがクセになる本格的な一杯…といった印象の出来上がりです。

麺は、もっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備え、麺量55gと若干少なめの割に食べ応えのある仕様となっており、香味野菜や椎茸、オイスターソースの旨味に黒酢や香酢のまろやかな酸味を利かせた酸辣湯スープがよく絡み、ほんのり“とろみ”を付けたことで深みのある味わいや香味野菜ならではの旨味などが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香るラー油の風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます。

トッピングには、こちらのキクラゲ以外に卵・“ねぎ”が使用されていて、特にキクラゲは…コリコリとした食感が心地良く、若干短めにカットされてはいたものの、今回の一杯にちょうど良いアクセントをプラスしているようです。

スープは、“横濱中華街”監修によって香味野菜や椎茸、オイスターソースの旨味に黒酢や香酢のまろやかな酸味を利かせた本場の酸辣湯スープに仕上げ、単純に酸っぱいだけでなくまろやかな旨味が際立ち、ほんのり“とろみ”を付けた雰囲気あるテイストとなっています。

ということで今回“飲み干す一杯 横濵中華街監修 酸辣湯麺”を食べてみて、食欲そそる香味野菜や椎茸、オイスターソースの旨味に黒酢や香酢のまろやかな酸味をバランス良く合わせたことによって深みのあるテイストに仕上がり、ほんのり“とろみ”を付けたことで旨味やまろやかさが増し、本場中華街ならではの味わいが気軽に楽しめるついつい飲み干したくなる一杯となっていました。

…というか、このシリーズはやはりちょっと少なめ・クセになる味わいといったサイズ感と旨味が非常に好印象で、今回の“酸辣湯麺”を再現したフレーバーもまた各種素材や香辛料などをうまく活かした後味の良い仕上がりでしたので夜食なんかにも常備しておきたいところではないでしょうか?

カップ麺ブロガー

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