■辛旨で有名な『蒙古タンメン中本川崎店』さんにお邪魔してきました。

蒙古タンメンといえば、板橋区の『中本』氏が営んでいた『中国料理中本』が全身で、惜しまれつつ1998年に引退の形で閉店。

その後、現在のオーナー『白根誠』氏が何度も断られるも、最終的には認められ、『中本』氏との修行の上で、2000年に『蒙古タンメン中本』として新たにオープン。

現在、東京に12店舗、神奈川、千葉、埼玉にそれぞれ4店舗、群馬に1店舗の計25店舗展開されています。

※６月５日に山梨県甲府市に『蒙古タンメン中本甲府店』をオープン予定です。

とりあえず店舗を増やすのではなく、修行をしっかり積んだ方が店舗を出す、二郎直系スタイルのようです。

そんな中、今回は2015年創業の『川崎店』さん伺って参りました。

外観

ビルの高所まで赤で埋め尽くされ、龍が取りまくやんちゃ系の外観です

『蒙古タンメン中本の道』で紹介された先代のインタビューで『白根』氏のファッションセンスを否定されていたことが連想されます（笑）

白根氏が定番のポーズでお迎えしてくれます！

券売機

ラーメンの種類もかなり多く、トッピングの種類も豊富なので、こちらは事前の下調べをオススメします。

今回は『冷し五目味噌タンメン辛７』と『ハイボール』をお願いしました。

限定メニュー＆テイクアウトメニュー

期間限定メニューなどもあり、同行者は平日限定の『濃厚巨豚北極』を頼んでいました。
※後ほど後述します。

ハイボール

先ずはハイボールを楽しむ。ジョッキと氷が用意されるので非常に飲みやすくなっております。

つけ麺　

麺とつけ汁が同じどんぶりというのも珍しいですよね。そしてこのどんぶりカッコイイんです。

尚、公式アプリにて、500円で1ポイントつく制度で150ポイント貯まるとこの『白どんぶり』を交換できるので、今回のラーメンを79回頼めばもらえます。

麺リフト

麺は中太麺でしっかりと絞められており、非常に美味しい麺。瑞々しさとモチモチ感を兼ね備えたもの。

ちなみに蒙古タンメン中本の公式アプリを登録しておくと、大盛クーポンが常に取得できることが多いです。

つけ汁

辛さ7ではあるものの、私のような辛いものが苦手な人間にとってはかなり刺激的です。

特に、スープがしっかり染み込んでいる具などは中々の辛さです。

トッピング

ブタ肉、キクラゲなど私の好みの具材ばかりです。このパサっとした昔ながらのたまごが旨辛スープのアクセントになるんです。

平日限定　『濃厚巨豚北極』

もう色味が違いますよね（笑）北極１０倍とか食べられる人はどんな味覚なのか気になります。

最後に

誰しもが『最初』があります。カウンターをふと見上げると、そんな優しい言葉をかけれくれます。

ちなみに私の限界は『ごもみ』(五目味噌タンメン)の辛８です。この日はつけ汁に半ディップくらいにしたので、次の日にトイレの神様にならずにすみました。

営業情報

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