酒も美味い!ラーメンも美味い!そんな最高なお店があるんです!!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00474518/top_1684411263431.jpeg?exp=10800)
■川崎駅のラーメン居酒屋『麺処まがり鶏』さんにお邪魔してきました。
店主さんは長年、『焼き鳥屋』さんで働かれていた方。いわゆる『鶏肉』のプロ。
その経験を活かし、『鶏』を上手に使用したラーメン店です。
当初は独学で『八丁畷駅』にて間借り営業でラーメン店をオープン。そして移転後、今に至ります。
おそらく、店名も間借り営業が起因しているのではないでしょうか。
外観
![ゆっくりつまみとビールを楽しんだので着丼までは不明](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00474518/internal_1684678311485.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
水色に塗られた外壁と『暖簾』の色のコントラストが非常に可愛い色合い。
店内はL字カウンター、テーブルが3つ、カウンターの一部は常連さんが多く、和気あいあいとしています。
ただ、お一人様やお連れ様でもテーブル席はカウンターと空間が離れているので、一見さんでも入りにくいことはないと思います。
『川崎駅』からは徒歩10分ほどに位置します。
メニュー
![メニューには記載ありませんが、おつまみを用意してくれます。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00474518/internal_1684678743766.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
鶏ベースで『醤油or塩』がカエシで昆布水つけ麺の用意もあります。
今回は『塩そば』と『おつまみ』『ビール』を何杯か頂きました。
『ニラペースト』のトッピングはガラッと味が変わるので、何回か訪問したら試してみてもいいかもしれません。
おつまみ
![裏メニューかは不明ですが、これで500円です。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00474518/internal_1684678981837.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
この日は『鶏飯』は『インディカ米?』ぽいものに質の高い鶏肉、大好物の『イカちゃん』と『牡蠣』など絶品ばかり。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00474518/internal_1684679174704.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
過去のおつまみも列挙してみます。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00474518/internal_1684679201739.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ラーメン
![塩そば 1000円](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00474518/internal_1684679227972.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
半透明の端麗スープに絶品鶏肉が鎮座します。アルコールが楽しめるお店のビジュアルではないですね。
麺リフト
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00474518/internal_1684679393479.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
『ふすま※』がかなり多めの全粒粉ウェーブ気味の細麺になります。製麺所は王道の『三河屋製麺』です。
※ふすまとは小麦の表皮部分のことで、全粒粉は『表皮、胚芽、胚乳』を粉にしたものだそうです。
尚、
小麦は『表皮』と『胚芽』を除いた『胚乳』部分だけで形成
ふすま小麦は『表皮』部分だけで形成
スープ
![水はπウォーターを使用しているようです。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00474518/internal_1684679959782.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
メニュー表には『アサリ・ホタテなど貝類をベースにヒマラヤ岩塩とクリスマス島の塩などで作ったタレ』と記載されています。
鶏は『京紅地鶏』で鶏油などにも使用されています。
鶏出汁が非常に濃厚で、アルコールを頂いた締めのラーメンにはもってこいでした。
トッピング
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00474518/internal_1684680228452.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
手前の鶏チャーシューが特に絶品です。『紫たまねぎ』などもいいアクセントでした。
最後に
![つけ汁はやや塩味が強めなので、濃く感じる方は早々に昆布水を混ぜ合わせてもいいかもです。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00474518/internal_1684680410726.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
つけ麺も絶品で、特に昆布水は濃厚でそれだけで食べられちゃいます。こちらも是非食べてみてください。
店舗情報
所在地 神奈川県川崎市川崎区貝塚1-12-1
アクセス 川崎駅徒歩10分ほど
定休日 不定休
営業時間 11:30~15:00 17:30~23:00
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