【50代ひとり暮らし】もう頑張らない!ラクに暮らすために整理収納アドバイザーがやめた家事3選
50代を目前に迎え、少しづつ体や体力の衰えを自覚するようになりました。一人暮らしになったこともあり「もっとラクに暮らせたら…」と考え始め、これまで当たり前に頑張ってきた家事を見直しました。
この記事では、日々の暮らしをラクにするために、私がやめた家事や、あえて頑張らないようにしている家事をご紹介します。
1.食事は手作りにこだわる
以前は節約のために、自炊や手作りにしなくてはと思い、毎日の食事を一生懸命作っていました。しかし、一人分の料理は多めに作ってしまいがちで、食べきれないことも増え、結果的に食材を無駄にしてしまうことが増えました。これでは、節約のつもりが逆効果です。
そこで、レトルト調味料や冷凍食品をうまく取り入れるようにしてみました。以前は「レトルトは割高」と思っていましたが、1人分だけ作る際には無駄も失敗もなく、節約にも繋がっています。
我が家の定番
簡単・時短料理を実現できるこれらの商品を常備し、無理なく楽しく自炊を続けています。
レトルトを使うと、いつもと違うレシピを作るときに、その1回でしか使わない調味料を買うことがなくなり、食費の節約にもつながっています。
2.服を畳んで収納する
以前は、衣類は必ず「畳んでから引き出しに収納するもの」と思い込んでいました。しかし、この「畳む」という行為が面倒で、億劫に感じてしまうことも多々ありました。特にやる気がないと、洗濯物をそのままにしてしまい、ランドリーやリビングに服が散乱することも…。
そこで、「畳む」というルールをやめて、ハンガーにかけるだけの収納にシフト。乾燥後の衣類をそのままハンガーにかけるだけで、手間も減り、片づけの時間も大幅に短縮されました。今では、洗濯後すぐに衣類を片づけられるようになり、部屋もクローゼットもスッキリをキープしてます。
3.スーパーでの買い出しをやめる
往復で1時間近くかかるスーパーへの買い出しは、意外と時間の負担になっていることに気が付きました。そこで、筆者は買い出しを生協の宅配に切り替えました。これにより、買い物がグッとラクになり、時間の節約にもつながります。
注文はWEBからできるので、空いた時間に購入可能。さらに、予算を計算しながら買い物できるため、予算オーバーになることがなくなりました。計画的に購入できるため、無駄な買い物が減り、食費の節約にもなりました。
また、雨の日や雪の日などの悪天候時には、外出の手間がなくなるのも大きなメリットです。
家事の一つだった「スーパーでの買い出し」がなくなり、時間にも余裕が生まれました。
往復で1時間近くかかるスーパーでの買い出し。
これが意外と時間の負担にもなっていたので、買い出しを生協に替えました。
注文はWEBサイトからになるので、すき間時間で出来て便利。
計算しながら購入できるので、予算オーバーをすることがなくなりました。
計画的に購入できるので、無駄が少なくなり食費ダウンにもつながりました。
雨の日や雪の日など、天候が悪い日の買い物は億劫な家事のひとつ。
それがなくなり、家事がグッとラクになりました。
家事をラクにするコツは「引き算」すること
家事を時短にするには「やめること」を増やすこと。
毎日の暮らしの中で不要と思うことを引き算していくと、家事がぐっと楽になります。
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