【DIYママ子育て】子ども大喜び!4000円以下で作る『ままごとカフェ』
こんにちは!DIYリフォームアドバイザーのかわあゆです。
我が家は男の兄弟ですが、ままごとが好きな子達でした。
そんな子ども達に、ままごとカフェを作ってあげたところ大喜び!
長男は小学1年生頃まで、よく遊んでくれました。
今日はそんな手作りままごとカフェをご紹介します。
リビングに置いてもオシャレなままごとセットが欲しい!
ままごとキッチンセットって、買うと結構高いんですよね。
そしてリビングに置くことになるので、お部屋に馴染むオシャレなものがいい!
ということで、
それなら自分好みのオシャレなカフェセットを作っちゃいましょう♪
カラーボックスを活用する
下の土台部分は、カラーボックスを横にして使います。
カラーボックスの上に屋根部分を取り付ける感じですね。
主にSPF材で必要な材料を切り出します。
当時3歳だった息子くんもお手伝いしてくれました。
組み立てたら、好きなカラーでペイントします。
カラーボックスには、余っていた壁紙をはりました。
100均などで売っているリメイクシートを貼るのもいいですね。
100均のオモチャや雑貨で飾り付けました。
このオモチャのドーナツはネットで格安で買いました!
かかった費用は約4000円!でも魅力は費用だけじゃない
ままごとカフェを作るのにかかった費用は4000円以下でした。
買うよりも安く、自分好みのオシャレなままごとセットを作れたのはもちろんよかったのですが、
息子達がすっかりままごとを卒業した今、思うのは
手作りのカフェが完成したときの、息子の喜びっぷりや、それを見た私の嬉しかった気持ち。
それはいまでもはっきりと覚えていて、
思い出す度にジワ~っと温かい気持ちになります。
そう、私の子育ての人生の中で、大切な一つの思い出になっています。
子育ては本当にあっという間に日々過ぎていくけれど(まだまだ子育て中ですが・・・)
そんな中で、忘れられない息子達との思い出になったことは
DIYで作ってよかったなぁと思える理由の大きな一つです。
ままごと卒業後の今
それだけ思い入れのあるままごとカフェだったので、子供たちがままごとを卒業した後
処分するのに思い切りが付かなかったのですが
子ども達と一緒に解体しました。
解体作業を一緒にする姿に成長を感じられましたし、
解体して出た木材達は、使える物は再利用してまだ我が家の家具の一部として活躍してくれています。
材料を再利用して、形を変えて長く使えるのもDIYの魅力ですね。
そんな魅力いっぱいのDIYで子どもが喜ぶままごとセットを作ってみるのはいかがでしょうか?
きっと忘れられない思い出にもなりますよ。