プリンターがあっても結局「ラベルライター」を買うべき理由【CASIO NAMELAND レビュー】
我が家ではよく「ラベル屋さん」といサービスを使ってラベルをつくることがあります。例えばこんな感じで、同じような内容のラベルを大量につくるのに適しています。
とてもいいサービスなのですが、プリンタを使ってラベルをつくるとなると、普段使いには量が多すぎたり、ある程度フォーマットが決まっていて自由度が低いように感じます。
そんな中、カシオのネームランドを購入してみたのですが、これが結果的にQOLを上げてくれることになったのでみなさまにも共有します。
ラベルライターの良いところは、わざわざプリンタを用意しなくても、スマホアプリでデザインをつくって、Bluetoothで繋げて、サクッとラベルを印刷することができるところです。
普段使いする際は、数枚程度をサクッと印刷できるのが本当に便利なんです。
こんなところでも使ってみました。
棚をDIYでつくって整理してみたのはいいけど、何がどこにあるかわかりにくいということで...
今後はラベルをつけて管理することにしました。
わかりやすくなったし、物の住所を可視化できるので、片付けする習慣が嫌でも身につきます。
プリンタがあるのに、わざわざラベルライターを購入するのはどうかと考えていましたが、手軽さとラベルをつくる楽しさを感じられて、買ってよかったと思いました。(プリンタで印刷する機会が激減しました)
導入を躊躇している方にとって1つの意見として参考になれば幸いです。