ブロッコリーの周りの茎、「食べられるの?」or「食べられないの?」意外と知らない野菜の豆知識
スーパーでは野菜が高騰していますね。わが家の近くのスーパーではブロッコリーは1株298円(税別)が最近の定番になってきています。ブロッコリーは子ども達のお弁当のレギュラーメンバーなので、高くてもついつい買ってしまう現状です。
そこで1株298円(税別)もするので余すことなく食べ切りたいと思い、以前は捨てていたブロッコリーの周りの茎も食べてみたところ、意外と美味しく食べられたので、ご紹介します。以前の私のように捨てていた、と言う方必見です。
ブロッコリーの周りの小さい茎は食べられる!
産地によって、ブロッコリーに小さい茎が周りに付いていることがあります。そんなときは綺麗に切って食べちゃいましょう。
手順
1)茎の根元から切り離し、斜めに食べやすい大きさに切ります。
2)沸騰したお湯で茹でます。花蕾より硬めなので、花蕾より30秒程度長く茹でればOKです。
3)お湯を切り、完成です。
青臭さなどはそこまでないので、普通のブロッコリーと同じように食べても良いですよ。
私はマヨネーズにわさびを少し混ぜてわさびマヨネーズで食べるのが最近のお気に入りです。
ブロッコリーの周りの細い茎はアレンジ自在!
茎は千切りのように細く切ってゆがいてナムル仕立てにしても美味しく食べられます。
また、細く切った茎はごま油で炒めて砂糖、醤油で味をつけ、ごまをふってきんぴらにしても良いですよ。
今まで捨てていた茎で一品料理ができるので、節約にも繋がりますよ。野菜高騰しているときに嬉しいですよね。
まとめ
ブロッコリーの周りの茎は食べられます。茹でてそのまま食べても良いし、細くきり、ナムルにしたりきんぴらにしても良いですよ。気になった方はぜひお試しくださいね。
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