【お手伝い】ママの誕生日にごはん作り。鬼のような指導にもめげない息子の、最後の発言にほっこり
子どものお手伝い。たくさんやらせたいと思うのが親心… しかし、時と場合によっては苦い顔をしてしまう時もあるのが、また親心でもあると思うのですが…。急いでいる時や自分の心の余裕がない時は、お手伝いを遠慮してほしい時も正直あります。小3の息子がお手伝いをしたいと言った時も、ちょうどそのような時で…
気持ちはとってもうれしい!だけど…⁈
本当にこのお申し出はとってもありがたく、うれしいのですが…。ワンオペで仕事している身にはちょっと余裕がなさすぎました。
なんでもない日なら、「今日はお手伝いさせてあげられない」と言えたのですが、わたしの誕生日…。気持ちを汲んであげたいのと、自分の心の余裕のなさからくるイライラなどで、結果的に鬼モードで教えるはめになってしまいました(反省しています)
そんな中、息子は「自分が作ったしょうが焼き」と兄に誇らしげに言っていて、とても微笑ましかったです。だいぶわたしが横から口を出しましたが、確かに手は出していないので、息子が作ったことには違いがないかも…⁈
鬼コーチすぎて反省の母ですが、「自分が作った、お手伝いした!」と思ってくれて結果良かったなと思いました。もう少し余裕を持って育児、お手伝いを存分にさせてあげたいです。