【2022年】今年買ってよかったキャンプ道具(前編)
「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパーkoedaです♪
今年も終わりが近づいてきましたね。
ということで、今年買ってよかったキャンプ道具を振り返ってみたいと思います!
全部で10個選びました。まずは前編ということで5アイテムをご紹介します。
焚き火シート
メーカー名「GO Glamping」の焚き火シートです。
焚き火シートは既に持っていました。よく見かける白い焚き火シートです。
ですがこれ、グラスファイバー製で表面に無数のトゲがあり、素手で触るとチクチク痛いんですね。だから使う時は手袋必須でした。
でもちょっと場所を移動させたい、なんて時にわざわざ手袋をはめるのが面倒で。横着して素手で触ると見えない小さなトゲが刺さって翌日までチクチク痛さを引きずってしまいます。
これが本当、痛いんですよ~。
おまけに色が白いから、汚れが目立って1年しか使ってないのにとても汚く見えてしまっていました。
買い替えた「GO Glamping」の焚き火シートはカーボン燃焼性で、表面にトゲが無く素手で触れるのがとってもうれしい!
そして緑色だから芝生に馴染むし、汚れも目立ちません。
この六角形の形もカッコイイと思いませんか?我が家の焚き火台はヘキサ型なので焚き火台を乗せた時にとてもサマになり、その点でも気に入っています。
エコキッチンクリーナー
「グリーンモーション」というメーカーの「エコキッチンクリーナー」、スプレー式の洗剤です。
100%植物由来の洗浄成分でできているので安心です。
食事の後、食器を炊事場で洗うのをやめ、このエコキッチンクリーナーをシュシュっとスプレーしてキッチンペーパーでふき取るだけにしました。
以前もウェットティッシュを使って拭き取ってはいましたが、この洗剤を使ったら油汚れが早く落ちるのでとても助かります。
限られたキャンプの時間の中、食器を炊事場まで運んで、で食器を洗うのはとても面倒。寒い日は水を使いたくないですし。
特にいいのが、まだ食事してる人がいても食べ終わった人の分からどんどん片付けられること。炊事場で洗うのなら、全員が食べ終わってからじゃないと片付け開始できませんからね~。
食器洗いが面倒な方、片付けをさっさと済ませたい方にとってもオススメな一品です。
ファイヤーライターズ
「ファイヤーライターズ」、マッチみたいに点火できる着火剤です。
箱の中身はこんな風になっています。一本ずつ折って、マッチみたいに箱の側面に擦って点火します。
これがいいのは8分間燃え続けることです。
焚き火や炭など、通常なら火が回るまでずっと風を送ったり見守っていないといけないですよね。ですがこの「ファイヤーライターズ」を使えば8分間燃え続けるのでその間ほったらかしでも自然と焚き火に着火します。
焚き火開始までの時間が早くなりました。
薪割クサビⅡ
「SANC.」というブランドの超小型薪割り台「薪割クサビⅡ」です。
手の平にのるくらい小さいんですよ!焚き火台がこの小ささ、信じられます!?
使い方は、この「薪割クサビⅡ」の上に薪を置き、ハンマーで叩きます。
刃に当たった薪が割けて、割れます。
思ったよりも力は必要です。でもこのコンパクトさと軽量さ、そして価格も安いですから、大きな薪割り台を購入するよりもずっといいです。
小学生の娘でも自分で薪割りできました!
LEDネックライト
パナソニックの「LEDネックライト」です。
夜、トイレに移動するのに両手を塞がないライトが欲しいなと購入しました。
これが大正解!
今までは私がスマホで照らして子どもが先に行ってしまい危険だったり、逆に子どもにスマホを持たせたら私が置いてかれたりと、ハラハラすることが多かった夜のトイレ。
子どもにこれを渡せばちゃんと子どもの行く方向を照らしてくれるので安心。首に掛けるだけだからヘッドライトみたいにサイズ調節する必要もありません。
以上、「【2022年】今年買ってよかったキャンプ道具(前編)」をお届けしました♪次回は後編をお送りします。楽しみに!
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