ご訪問ありがとうございます。

国立大の教授に言いたい放題のお話。

「教授いつも半袖着てますよね。長袖ないんですか」

今思うと失礼極まりない会話。ホクトの数千倍は社会に必要とされている国立大の教授に好き勝手言っていた22歳の冬。余談ですがかりゆしウェアが快適すぎるが故、年中着る男性が多いそうです。

＃冬は　＃パーカー羽織ってちょうどいい

知る人ぞ知るモチモチ生地のクレープ屋さんがあると聞いて伺ってみました。クレープの皮の材料にはこだわりがあるクレープ屋さんを紹介させて頂きます。

モチモチ生地を極め続ける『カフェ・クレーポ』

場所は浦添市内間の住宅街の中です。道が入り組んで狭いため大きめの車で行かれる方はご注意を。駐車場は店舗前に2台あります。

ついついお昼寝の時間がおしてしまった筆者と子供たち、週末の土曜日の夕方頃に伺いました。17時過ぎということもあり混雑はしていないだろう、と思っていましたが思わぬ事態が。なんとホイップクリームが完売。ホイップが使われていない種類のみ店内・テイクアウトが可能と案内を受けました。18時までの営業のため売り切れは仕方ありません。反省し次回は早めの時間にリベンジを誓いました。

今回注文したメニューは店内限定お皿クレープ「アイス&濃厚チョコレートBIG 700円」通常の1.5倍にサイズアップ。出来上がるまで15分ほど待ち時間があったので店内でのんびり本を眺めて過ごしました。

クレープは通常サイズであればどれも500円以下のお値段設定。部活帰りやちょっと甘いものが食べたい、という時に重宝しそうです。常連さんと思われるお客様の大半がテイクアウトを利用。食べ歩きのお供として片手で持つことができるスイーツは人気があります。筆者は店内利用ですが。

到着したクレープは子供たち用の取り皿も。子連れに嬉しいサービスです。クレープはフォークで軽く押し付けた程度では切れないもっちもちの皮。ナイフで切り分けて頂きます。子供たちは上に乗っているアイスを既に狙っていたので待ってもらうのも一苦労。クレープの皮はなんと15種類の材料が独自の配合で作られています。「どこにもないモチモチ生地を作りたい！」これこそ店主の意向。確かに今まで食べたクレープの中で一番もちもちでした。厚みのある生地ですが粉っぽさはなく、沖縄県産の黒糖や牛乳がたっぷり使われています。ペロリと完食した筆者と子供たち、もう1つ注文しようか悩みましたが夕食前でしたのでぐっと我慢。次回はホイップがたっぷりのメニューを注文したいと思います。

駐車場について

店舗前に2台ありますが道沿いのため駐車時は注意が必要です。駐車場が空いていれば写真のように横に停めるでも大丈夫との事でした。何気に運転技術が求められる場所のため、初めて行かれる方はご注意を。