【函館市】たまらん可愛さ。ユニークな名前とフレーバーにも注目な『URI crazy macaron』
函館バス「国立病院前」徒歩 約1分の場所にある『URI crazy macaron』。
今回はこちらにお邪魔させていただきました。
基本情報
住 所:北海道函館市深堀町12−2
営業日時:金曜日・土曜日/11:00~16:00
『URI crazy macaron』さんは深堀町にある「国立病院機構 函館医療センター」の向かい側にお店があります。
ヒカリ調剤薬局、居酒屋 KEN家さんと3店舗並んでいるうちの真ん中のお店となっています。
駐車場は店舗横と店舗裏に用意されています。
店舗横駐車場の横にある一方通行の道を進んでくると店舗裏に駐車場が見えてきます。
こちらの一方通行の道はお店前の道路からは入れませんのでお気を付けください。
来店する際は基本的に空いていれば、どちらも自由に停めることが可能だとお話されていました。
それではさっそく入店。
入店
シンプルながらに温かさを感じる店内で、家具や小物が素敵な雰囲気を高めています。
そして目の前には、かわいらしいマカロンが入ったショーケースがお出迎えしてくれます。
思わず目を惹くカラフルなマカロンが並んでいます。
種類もクッキークリームやいちごみるく、抹茶などからヌテラ・甘酒・いちじくなど少し珍しいフレーバーまで揃えられています。
いくつかにつけられている商品名もとてもかわいらしいです。
その中でも特に「ダベアちゃん」という種類が、熊のベアと「だべさ(や)」という方言がかけられているのかな?と思いとても印象的でした。
そんななか、初訪問の筆者が選んできたのがこちら。
左から「にこちゃん」「ティラミス」「まゆげくん」「ダベアちゃん(ブルベリチーズ)」「グリークヨーグルト」です。
こちらは「にこちゃん」です。
中のクリームはクッキークリームとなっています。
元気がもらえる鮮やかな黄色でかわいらしい表情をしています。
クリームもクッキーの風味と柔らかい甘さに間違いのない相性で、デザインも相まって多くの方から人気な1品だと思います。
こちらは「まゆげくん」です。
筆者はこの何とも言えない微笑ましい表情がとても好きです。
「まゆげくん」はココアクリームのマカロンとなっています。
滑らかなクリームの舌触りの中にふんわりココアが広がります。
チョコの様な心地よい甘さなので、お子さんなどが特に食べやすい1品だと思います。
こちらは「ティラミス」です。
中のクリームの形状も異なりなんだか特別感のある1品です。
ココアパウダーの苦みとクリームの甘さ、マカロン自体の風味が混ざり合うことでティラミスとして完成される素敵なマカロンです。
食べたときに、ほんのりコーヒーのような香りも感じられるため実際にティラミスのケーキを食べているような感覚になります。
こちらは「グリークヨーグルト」です。(トッピングによって値段変動有)
トッピングには季節のフルーツを使っており、その時期のものを楽しめます。
今回のトッピングはシャインマスカットでした。
水分の少ないヨーグルトはクリームチーズのような濃い風味と口当たりで、フルーツに合う味わいとなっています。
下に入っているグラノーラの食感も良く、フルーツとヨーグルトの濃厚な甘味とともに楽しめる1品となっています。
お店のInstagramではグリークヨーグルトのトッピングや季節のデザインなどの紹介もされていますので、ぜひチェックしてみてください。
今の時期はハロウィンやクリスマスに向けてのデザインを考え中と教えてくださったので、特別仕様のデザインが見られるのは楽しみですね。
珍しいフレーバーだけでなく、見てもかわいいマカロンが揃う『URI crazy macaron』。
この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。