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今年も4月に琉球海炎祭が開催されます。県内各地のみならず県外・海外からもお客様が来場される大規模なイベント。気になる琉球海炎祭の情報を紹介させて頂きます。

2024年4月13日（土）宜野湾海浜公園（ぎのわんトロピカルビーチ）にて開催『第21回JAL PRESENTS 琉球海炎祭2024』

『琉球海炎祭』は1万発の花火が打ち上げられる日本で1番早い夏の大花火大会です。「日本で1番早く感動する夏へ」をテーマに毎年4月に開演。今年で21周年を迎えるイベントです。ただの花火大会か、と思った方はぜひ過去の映像を1度ご確認を。筆者は初めてみた時は感動のあまり鳥肌が立ちました。専用の点火コンピューター制御による花火が音楽と共に夜空を彩ります。今年は新型コロナウイルスからの回帰で海外からのツアー客の増加が昨年以上に見込まれるお話も。海外向けの前売り券は既に2,000枚が完売したそうです。

『琉球海炎祭2024』のチケットや駐車場は？昨年からの変更点を紹介♪

琉球海炎祭は有料イベント。そのためチケット購入が必須になります。

【昨年からの変更点】

1. チケットの金額：各エリアごとに設定あり
2. 早期販売時期：2024年3月15日まで（2023年は3月末まで）
3. 幼児の年齢：未就学児0〜5歳（2023年は0〜3歳まで）
4. イス券の取り扱い：招待券・協賛券・入場券をお持ちの方が購入可
5. 宜野湾市ふるさと納税：現在調整中

各変更点の詳細は当方記事においても紹介させて頂きます。チケットの金額に注目すると料金は3段階で設定。早期料金・通常料金・当日料金でそれぞれ料金に差が生じます。海外・県外の方は飛行機の手配やツアー予約の関係で早期料金で購入される方が多いかと存じます。しかし県民の方は直前まで天気を勘案してチケット購入をされる方が大半かと。天気という不確定要素を割り切るか否かはお財布と相談しつつご検討を。入場券（フリーエリア）以外のチケットは早期料金と通常料金では大人1人当たり1,100円高くなります。

昨年の琉球海炎祭の様子は当方記事においても紹介済みです。気になる方はぜひご確認を。