Yahoo!ニュース

来年1月に移転予定の琉大病院のちかく『台湾小吃 花蓮』お得なランチメニューをご紹介【沖縄県宜野湾市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

ご訪問ありがとうございます。4歳と6歳の子供たちと一緒にお出かけすることが趣味のホクトです。

段々と肌寒くなってきた沖縄ですが、この時期特に恋しくなるのは温かいご飯。昨年紹介させていただいた台湾小吃 花蓮 KAREN(カレン)の小籠包が無性に食べたくなり久々に伺いました。今回はお得なランチメニューを中心に紹介いたします。

お得なランチタイムは11:00〜14:00まで台湾小吃 花蓮 KAREN(カレン)

【店舗情報】
店 名:台湾小吃 花蓮 KAREN(カレン)
住 所:〒901-2222 沖縄県宜野湾市喜友名1039
電 話:098-988-9982
時 間:11:00〜20:00(LO)水・木・金・土曜日
    11:00〜17:00(LO)日
定休日:月・火
駐車場:あり
備 考:来店予約不可、受付順の案内、ランチタイムは11:00〜14:00

場所は宜野湾市喜友名です。同じ建物内に『VISTA CLUB FUTENMA(Curry&Coffee)ービスタクラブ普天間』もあります。窓の景色からは来年1月に移転予定の『琉球大学病院』も。『台湾小吃 花蓮 KAREN(カレン)』は肉汁ジュワーッの小籠包が人気ですが、ランチタイムはお得なセット商品があることはご存知でしょうか。前回伺ったときよりやや値上げしていましたが、それでも納得の美味しさでした。休日返上で仕事をしていた上司も誘って今回は2種類のランチメニューを注文しました。

【今回注文したメニュー】

  • 汁なしまぜまぜラーメンセット 1,090円 麺大盛 130円
  • ショーロンポーセット 1,090円

ランチメニューは1,050円か1,090円のセットメニューになります。昨年より100円値上がりしていましたが原材料の高騰を考慮するとやむを得ない上げ幅かと。メイン料理にスープ・小皿の前菜・デザートがついてくるので、全て単品注文するよりお得なお値段設定です。ディナーのお時間帯にも伺ったことがありますが、メイン料理は単品メニューと大きさや量は変わらない印象を受けました。余談ですが席に座ってQRコードを読み込みスマフォで注文を行う方式です。注文方法の詳細や意外と知られていない駐車場情報は関連記事をご覧ください。注文後の待ち時間の間に、窓際のセルフスペースから調味料やお茶、お箸やレンゲを取りに行く必要があります。

【ショーロンポーセット 1,090円】

小籠包は蒸し上がったばかりの熱々のまま蒸篭(せいろ)で提供されます。蓋を開ける瞬間に真っ白な湯気が立ち上るので、ぜひシャッターチャンスもお見逃しなく。熱々の肉汁が溢れんばかりにギュッと詰まっているので、最初の一個目は火傷にご注意を。レンゲの上で肉汁を出して冷ましつつほおばることがおすすめです。肉の旨みが口いっぱいに広がる美味しさは相変わらずでした。2個目以降は一口でほおばり、肉汁の美味しさを堪能。

【汁なしまぜまぜラーメンセット 1,090円 麺大盛 130円】

豚肉と野菜がたっぷり具沢山のラーメンでした。汁なしと記載がありますが、全体に絡むよう、ちゃんと麺が浸る量の汁も入っています。ニンニクも溢れんばかりにたっぷり入っているので、食べた後に接客予定がある方は帰り道でリンゴジュースの調達もお忘れなく。台湾で有名な調味料「八角」も入っていましたが、ほんのりとした風味づけ程度の甘みだったので八角が苦手な筆者も箸が進みました。ラーメンの麺は細麺で野菜や豚肉が汁がしっかり絡みます。

ランチタイム中(11:00〜14:00)はセットメニューにスープ・小皿の前菜・デザートもついてきます。小皿の前菜はスパイシー枝豆とシャキシャキ蓮根。

こちらの前菜にも定評があり、予想を裏切らない美味しさでした。スープとデザートもついているのでランチセットはお値段的にも量的にも満足度が高いセットです。開店時間直後は大変混み合うのでお時間に余裕をもっての来店か少し時間をずらすことがおすすめします。寒い時期に熱々の小籠包が恋しくなる方はぜひ。

【店舗情報】
店 名:台湾小吃 花蓮 KAREN(カレン)
住 所:〒901-2222 沖縄県宜野湾市喜友名1039
電 話:098-988-9982
時 間:11:00〜20:00(LO)水・木・金・土曜日
    11:00〜17:00(LO)日
定休日:月・火
駐車場:あり
備 考:来店予約不可、受付順の案内、ランチタイムは11:00〜14:00

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

「ホクトおきなわブログ」を運営する生まれも育ちも沖縄のホクトです。現在は非常勤の事務職の仕事をしつつ副業でWEBライターの仕事を行なっております。特別な資格や職歴はなし。30代半ばにして離婚や失業危機という人生においてあまり嬉しくないイベントを経験しました。自身の反省も踏まえ人生設計を再構築中。せっかくなら4歳・5歳の子供たちと思い出をつくりつつ自分自身の人生も豊かにしたいと思案。行政の非常勤で勤務していた期間が長かったため独特な文言(失念する、存じます)が登場しますが日常生活の中でも馴染んでいるためブログ内でも記載します。最終学歴は琉球大学法文学部。

ホクトの最近の記事