1万発の花火イベント『琉球海炎祭2023』気になる各指定エリアの席タイプを紹介【沖縄県宜野湾市】
ご訪問ありがとうございます。
朝から爆笑したお話。
「おいおい、何をどうやったら忘れるんだ?」
大量のシュレッダー用紙の上にそっと置かれた靴下。爆笑して記念写真まで撮っちゃいました。
#翌日には #無事持ち主へ
2023年4月15日(土)開催予定の琉球海炎祭まで残り1週間となりました。前回は海炎祭の概要やチケットの種類、昨年からの変更点に焦点をあて紹介。今回はお値段が異なる各指定エリアについて紹介させて頂きます。
各指定エリアごとの特徴は?入場券だけでも花火の観賞可!
海炎祭は入場券含めすべて有料のイベントです。会場周辺では厳重な路上駐車取り締まりが行われるため車で行く方は駐車券の購入もお忘れなく。駐車券は完売していても追加販売が行われる事も。ギリギリまで販売状況の確認とシャトルバスの利用検討をぜひ。
会場となる宜野湾トロピカルビーチでは席の種類に応じてエリア分けがなされます。気になるのは各エリアごとのチケット料金。昨年までは小学生までの子供は無料でしたが今年から4歳以上は有料に。イベントを継続していく上で昨今の物価高騰を反映した料金設定に見直しが。
砂浜エリア(4,500円/大人)
1番安価な入場券には砂浜ほか自由観覧エリアが含まれています。座席の指定がないため場所取りは必須。人数に応じた適正な大きさのレジャーシートは持ち込み可能なので適宜場所の確保を。写真は時系列に沿った昨年の砂浜エリアの混雑具合です。
SA席エリア・A席エリア(6,500円〜7,500円/大人)
パイプ椅子が設置されます。屋根となるテントやテーブルは設けられていませんが確実に場所を取りたい方はこちらがお勧め。今年はチケット購入時に座席指定はされず、現地到着順にスタッフの方が案内するシステムに。0〜3歳以下は無料ですが椅子を利用する際は別途子供料金が発生するのでご注意を。
S席(10,000円/大人)
ガーデンテーブル・ガーデンチェアが利用可。タイプは2種類ありますがどちらが割り振られかは当日のお楽しみ。グループ向けの席で飲食をしつつ花火鑑賞をしたい方はこちらがお勧め。
SS席(13,000円/大人)
ガーデンテーブル・ガーデンチェアに雨・日除けテントがセットになった最も高価な席タイプです。雨が降っても傘をささずに確実な花火鑑賞が可能。
*記載がないチケットの種類について
会場マップにはTA席、エリア指定の種類にはA1と記載があります。詳細を事務局の方に問い合わせたところ下記の通り回答を頂きました。
- TA席は台湾等海外で販売しているエリア専用です。
- A1はスポンサーであるJAL関連の県外ツアーの方専用のエリアです。
現在海炎祭の開催に向けて最終追い込みの準備の時期に。年度始めと準備という怒涛の忙しさで細かい修正が間に合わず申し訳ございません、と併せて回答が。海炎祭の規模や動員数を考慮すると睡眠時間を削っての準備かと存じます。微力ながら当該記事が参考になれば幸いです。
【イベント情報】
名 称:琉球海炎祭2023
日 時:2023年4月15日(土)
住 所:沖縄県宜野湾市真志喜4丁目2-1 ぎのわん海浜公園(トロピカルビーチ)
時間:開場 15:30(予定)
開演 19:00(予定)
備 考:雨天決行(強風・強雨などの荒天時は中止)