【50代ひとり暮らし】やめたら家事がラクになったこと3選
ひとり暮らしになり、家事をラクにするために色々試行錯誤してきました。
今回はやめたことで家事がぐっとラクになったことを紹介します。
1.食事は手作りのみ
以前は食事は全部手作りが理想だと思っていました。
レトルトなどの市販の調味料もあまり使いませんでした。
調理に関わる仕事をした時に、レトルト調味料や冷食などを程よく利用することを学びました。
やはり市販品は時短になるし、何より初めての味でも失敗がありません。
自分の手間が省けて家事がラクになり、手作りにこだわりすぎなくてもいいかなと思えるようになりました。
お気に入りの調味料は常備するようにしています。
食べたい時にさっと作ることが出来て便利です。
新しいレシピのために使いまわせない調味料を買うことがなくなり、
調味料を無駄にすることもなくなりました。
2.生ごみを回収に出す
生ごみは黒土を利用し、堆肥が増えないタイプのコンポストで処理をしています。
生ごみの臭い対策を考えていた時に、教えてもらったのがこの方法です。
使い方は簡単で、生ごみを土の中に埋めるだけ。
バクテリアの力でごみを分解するという仕組みになっています。
春先はやはり夏場に比べると分解が遅くなるのですが、
ゴミの回収日を気にせず、即生ごみが処理できるので快適です。
3.スーパーでの買い出し
スーパーに行くと往復で1時間ほどかかるので、
買い出しを時短するために、生協の宅配に切り替えました。
注文はネットから、すき間時間を利用してできるので便利です。
合計金額は自動集計されるので、予算を大幅に超えることがなくなりました。
またスーパーだとレジの付近でつい余計なものを手に取ることも多かったのですが、
ネットだとそれがないので、自然と予算内に収まることが多くなりました。
手間のかかる魚料理が手軽に食べられるようになり、
食事の準備もラクに美味しくなりました。
中でも焼いたり、チンするだけで済む冷凍の魚はとても重宝しています。
「引き算で」暮らしはどんどんシンプルになる!
毎日の暮らしの中で、「これはやらなくてもいいかな」と思うことを引き算していくと、やるべき家事が減り暮らしがラクになります。
※記事内容は個人の感想や見解を含みます。
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