【注目】ニューオープンの大阪ステーションホテルで華やかなチョウの桃パフェを食べた感想
2024年7月31日(水)、初代大阪駅の地に誕生した「THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection(大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクション)」。フロント階にある「THE LOBBY LOUNGE(ザ ロビーラウンジ)」でパフェをいただいてきたのでご紹介します。
THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection
「THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection(以降、大阪ステーションホテル)」は150年前(1874年、明治7年)に開業した初代大阪駅の跡地に建ったビル「JPタワー大阪」の1・7・29~38階に位置する、JR西日本ホテルズとマリオットインターナショナルによるホテルです。JR大阪駅西口直結、地下街や地上二階の歩行者デッキとも接続しアクセス抜群。
THE LOBBY LOUNGE(ザ ロビーラウンジ)
「THE LOBBY LOUNGE(ザ ロビーラウンジ)」はホテルフロント階の29階にあります。天井高10メートルの吹き抜けの切り妻屋根は初代大阪駅を彷彿とさせるデザインだそうです。
この日はデザートを食べに来ました。メニューは以下の通り。
季節のフルーツパフェ 2,800円
ケーキ:オペラ 1,800円/タルトショコラオランジェ 2,000円/キャラメルミルフィーユ 2,200円/桃のタルト 2,400円/桃のショートケーキ 2,600円
ケーキセット:コーヒーまたは紅茶つき+1,000円(銘柄指定不可)
※税サ込
ケーキがどれもおいしそうなのですが、季節のフルーツパフェにしてみました。
季節のフルーツパフェ
この時期の使用フルーツは桃。チョコレートの大きなチョウが飾られていてかわいい!
羽根をちょっと広げてみました。
桃の上にソフトクリームがたっぷり絞られています。ミルキーでさっぱりした味わい。
ピンク色の桃は甘くおいしい。その下にピスタチオのクリーム、フロマージュブラン、一番下には貴腐ワインのジュレ。なのでさっぱり~!
赤すぐりも出てきました。酸味がアクセント。チョウはホワイトチョコレート。フロマージュブランのおかげでさわやかなデザートでした。
ダマンフレールの紅茶
ティーはダマンフレールを採用。
ケーキにはドリンクをセットできるのですがパフェにはできず、単品オーダーとなりましたが、せっかくなのでホテルオリジナルブレンドをいただくことに。
メランジュ・キャラバン
ホテルオリジナルブレンドは、キームン紅茶ベースの「メランジュキャラバン」とアロマな緑茶ベースの「プランタンエターナル」との2種があります。「メランジュキャラバン」をチョイス。上品な香り。最初の1杯はストレートで。2杯目からはミルクティーでいただきました。
ポットサービスでティーコゼーつき。シュガーポットもお揃いの柄でときめきました。
カップを持ち上げるとチョウが。シルバーもずっしりと重くてラグジュアリー感あり。
オープン間もないこともあり大人気のラウンジ。満席だったので初めはレストランエリアに案内されましたがそのあとお席が空いたので移動。窓際の席に座るとこのような景観でした。スタッフの方々によくしていただき、充実したティータイムを過ごしました。ラグジュアリーな雰囲気がお好きな方はぜひ一度行ってみてください。
【アフタヌーンティー情報】
8月は桃のアフタヌーンティー「Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des pêches」を開催中です。第2弾の9月からはイチジクのアフタヌーンティー「Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des figues」になります。昼間のみならず、お酒が楽しめる夜の部もありますよ。詳細は以下の公式ページをご覧ください。
THE LOBBY LOUNGE
大阪府大阪市北区梅田3-2-2
THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection 29F
06-6105-1874(9:00~18:00)
10:00~22:30(L.O.22:00)
公式ページ(外部リンク)
※本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
毎日ホテルとグルメを発信しています。ぜひフォローしていただき、記事をもらさずご覧ください。フォローはプロフィールのページからお願いします。