「子どもを早く退院させろ」と言う医師に、夫が伝えた言葉とは？いろいろあった双子のGCU入院10
2019年3月に双子を出産したときのことを振り返って、マンガにしています。
前回の話：
入院中の子どもたちに「早く退院してくれ」と医師からプレッシャーが…いろいろあった双子のGCU入院⑨
妊娠出産シリーズを一話から読む：
順調な妊婦生活だったけど…？いろいろあった双子の妊娠出産①妊娠初期〜後期
第10話 GCUが怖い 3
当時を振り返って：疲れきっているわたしの代わりに、夫が医師と話をつけてくれた
前回、GCUで医師から「双子を早く退院させてほしい」と言われ、メンタルがどん底へ落ちてしまったわたし。
夫は夫で、「双子を退院させるのはわかった。でも、子どもたちの体調に関して何の説明もないのが納得いかない」ようで、医師と話すためGCUへ行ってくれました。
医師に話したのは、
- 双子の現在の体調を知りたい
- もうちょっと退院について説明が欲しかった
…といったことでした。
話している内に、医師から「お母さんにはプレッシャーをかけすぎちゃいましたね」と言われたそう。
それを聞いて、「プレッシャーをかけている自覚があったんだ…」と思い、苦笑いしてしまいました。
ちなみに夫はやんわりと伝えたいことを伝え、ケンカを売るような言い方はしませんでした。まだ双子が入院していて、これからもお世話になる先生だからです。
わたしでは冷静に話をできなかったと思うので、大人な対応をしてくれた夫に感謝です。
夫が医師と話してくれたおかげで、退院に向けて気持ちを切り替えられた
夫のおかげでGCUに通う気力が沸き、また双子のお世話に通院する毎日が始まりました。
そして、退院のために必要な長時間の母子同室も実行することに…。
続きはこちら
やってよかった！双子育児に対する不安が消えた「長時間の母子同室」いろいろあった双子のGCU入院11
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