インドネシア次期戦闘機は仏ラファールに決定【お詫びと訂正】米F-15EXも購入決定
インドネシア空軍の次期戦闘機選定はF-15EX(アメリカ製)、ラファール(フランス製)、Su-35(ロシア製)の3機種で争われていましたが、昨年末にアメリカが「ロシア製戦闘機を購入したら制裁を行う」と脅した政治的な理由でSu-35が脱落。F-15EXとラファールの一騎打ちとなっていましたが、このほどラファール戦闘機42機の購入が発表されました。
お詫びと訂正
当初この記事は「インドネシア次期戦闘機は仏ラファールに決定、米F-15EXは敗退」という記事タイトルと内容でしたが、実際にはインドネシアはラファール(42機)とF-15EX(24機)の両方を買う選択をしました。この度は当方の勘違いで間違った内容の記事を配信してしまい、誠に申し訳ありませんでした。