“ペッパーライス”をカップ麺に再現?「一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 ペッパービーフ味」をレビュー
「一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 ペッパービーフ味」を食べてみました。(2024年10月21日発売・明星食品)
この商品は、ペッパーの刺激とビーフの風味でガッツリとした味わいを“カップ焼そば”に再現したもので、ガーリックとバターの風味を付けた醤油ベースのソースに牛肉の旨味やブラックペッパーのアクセントをプラス、そこにもっちりとした弾力の中太フライ麺が相性良く絡む風味豊かな一杯、“一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 ペッパービーフ味”となっております。
では、今回の“一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 ペッパービーフ味”がどれほど牛肉の旨味を利かせた醤油ベースのソースに仕上がっているのか?“ペッパービーフ(ペッパーライス)”らしいガーリックやバターの風味、ピリッとしたペッパーのアクセント、ほどよく味付けされた弾力のある中太フライ麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。
まず1食(159g)当たり726kcal。
食塩相当量は6.4gです。
次に原材料を見てみると、牛肉の旨味を利かせた醤油ベースのソースにガーリックやバターの風味をプラス、さらにブラックペッパーで味を調えた味わいを“カップ焼そば”に再現、別添されているガーリックマヨを加えることでコクやクセになる旨味が際立ち、まさに間違いない美味しさを想像させる材料が並びます。
フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、液体ソース、ふりかけ、ガーリックマヨネーズといった4つの調味料などが入っています。
では、“かやく”を加えて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:770ml)
その後しっかりと湯切りをして、液体ソースを加えてよく混ぜ、ガーリックマヨネーズと“ふりかけ”を加えたところがこちら。
先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、牛肉の旨味を利かせた醤油ベースのソースにガーリックやバターの風味をプラスし、ブラックペッパーで味を調えたことでイメージ通りパンチのある一杯…といった印象の出来上がりです。
麺は、ずしっと重みのある密度感があり、食塩やソースで味付けしたことでガッツリとしたソースとの馴染みも良く、噛み応えのあるコシを併せ持ったシリーズらしい仕様となっており、そこに牛肉の旨味を利かせた醤油ベースの焼そばソースがよく絡み、ほんのり香るガーリックやバターの風味が後味良く抜けていきます。
トッピングには、こちらの牛肉風大豆たん白加工品以外にコーンが使用されていて、特にこの具材は…大豆を主原料としているにも関わらず、しっかりとした肉質や今回のソースが絡むことで牛肉を味わっているかのような仕上がりでしたので、まずは全体を少しずつ馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした中太麺と絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます。
ソースは、牛肉の旨味を利かせた醤油ベースで、ガーリックやバターの風味をプラス、さらにペッパーで味を調えたことによってガツンとしたテイストとなっています。
ということで今回“一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 ペッパービーフ味”を食べてみて、臭みのない牛肉の旨味を丁寧に利かせたコク深くもガーリックやペッパーがジャンク感を引き立てたパンチのある味わいに際立ち、ガーリックマヨのコクがほどよいこってり感をプラス、そこにもっちりとした中太フライ麺が食欲をガツンと満たす食べ応え抜群な仕上がりとなっていました。
やはり“ペッパービーフ(ペッパーライス)”といったジャンク感のある味わいを再現したフレーバーは間違いありませんね。そもそも牛肉の旨味やペッパー、ガーリックマヨネーズなどの組みあわせが絶妙で変なクセもありませんし、そもそも“焼そば”との親和性も非常に高く、期待以上に安定感のある美味しさがボリューム感たっぷりと堪能できるのではないでしょうか?
詳しくはこちらの記事もご覧ください。(外部サイト)
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