美味しいだけじゃない?熱中症対策にアイスクリームを食べると良い訳と材料2つで手軽な簡単おすすめレシピ
こんにちは、チャッキーです!
今回は、熱中症対策にアイスクリームを食べると良い理由と簡単レシピを紹介します。
【冷却効果】
アイスクリームは冷たい食品であり、摂取することで体温を下げる効果があります。
高温の環境下では体温が上昇しやすくなりますが、アイスクリームを食べることで体温を下げ、体を冷やすことができます。
【水分補給】
アイスクリームは主成分が水分であり、氷や果物などから作られているものもあります。
熱中症対策では、水分補給が非常に重要です。
アイスクリームを摂取することで、おいしい食べ物を楽しみながら水分を摂ることができます。
【栄養補給】
アイスクリームは乳製品を主成分としているため、カルシウムやたんぱく質を含んでいます。
これらの栄養素は、熱中症予防にも重要な役割を果たします。
特にカルシウムは、体温調節に関連した細胞機能に必要なミネラルです。
ただし、アイスクリームを熱中症対策として効果的に活用するためには、以下の点にも注意して下さい。
適度な量を摂取する:食べ過ぎると消化に負担がかかることや、糖分摂取が過剰になる可能性があるので、適度な量を守りましょう。
水分補給を併用する:アイスクリームは水分補給になりますが、尚更にこまめな水分補給も行いましょう。
偏った食事にならないように注意:アイスクリームはおいしいですが、栄養バランスを考慮し、バラエティ豊かな食事を心掛けましょう。
アイスクリームは熱中症対策の一部として取り入れることで、暑い季節でも涼しく過ごすことができるかもしれませんが、他の熱中症対策と併用して適切な対策をとることが重要です。
それでは、ココで
材料2つで簡単なあずきアイスクリームの作り方を紹介させて頂きます。
【材料】
生クリーム 1パック(200cc)
ゆであずき 2缶(約400g)
【作り方】
①丈夫なポリ袋やジップロックに生クリームを入れ、口をしっかり閉める。
②2〜3分間、しっかりと振ります。
生クリームがとろっとしてきたら、ゆであずきを全て加えて全体的に揉み込みます。
③全体的に混ざり合い馴染んだら、出来るだけ空気を抜き、生クリームとゆであずきを薄く平らに広げます。
④冷凍庫で2〜3時間冷やして固める。
はい!できあがり〜
このあずきアイスクリームは滑らかな口当たりで美味しく、程よい甘さと生クリームのコクが楽しめますよ〜
あずきの代わりにフルーツを使用して、同様に生クリームと混ぜ合わせるだけでフルーツアイスが作れるので簡単にアレンジ可能な作り方です。
さらに、手作りなので安く大量に作ることができるので、アイスクリーム好きな方はぜひ試してみてください!
ありがとうございました。
詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。