「赤ちゃんのおしり拭き」をお掃除シートと思いこんだら「掃除ができる人」になれたはなし。
こんにちは、時短家事アドバイザーのあやこです。今日は、「赤ちゃんのおしり拭き」を「ふきんや雑巾、お掃除シート」だと思って使うと、「やる気を出す前に掃除が終わってしまうのでとてもラク!」というはなしを紹介します。
雑巾やふきんを「洗う」のは億劫すぎる!
あなたは雑巾を洗ったり布巾の消毒をしたりすることを苦も無くできますか?私はこの作業がとても嫌いです。食卓やキッチンまわりは油や調味料で頻繁に汚れるじゃないですか。そのたびに雑巾やふきんを洗うのはめんどうですし、洗浄をちょっとサボると悪臭を放ち始めます。洗ったら洗ったで手荒れもするし、冬は水が冷たくて手と心の両方にダメージを受けていました。
お掃除シートはイマイチだった
ふきんの代わりにお掃除シートを使えば良さそうに思いますよね。しかし色々な機能がついているので場所ごとに買い分けるのが面倒に思いました。また除菌とか油汚れ向きとかの機能がついているぶんだけ値段も高いです。おまけに香りがついているシートが多いので、食卓やキッチン台を拭くのは好みではないとも思いました。この悩みを「0」にしてくれたのが「赤ちゃんのおしり拭き」でした。
赤ちゃんのおしり拭きは、優秀なお掃除シートだった
実は「赤ちゃんのおしり拭き」や「手や口を拭くシート」は99%水でできていて肌触りも優しいだけでなく、機能付きウエットティッシュよりも安価です。水が主成分なのでどこでも拭けますし、色々な洗剤と一緒に使えます。
赤ちゃんのおしり拭きを「汚れやすい場所」に設置
汚れやすい場所に置いておけば、さっと取り出して拭くことができるので、めんどくさいと思うよりも先に掃除が済みます。また使い捨てなので、洗ったり干したりする作業からも開放されます。さらに良いことに、ふきんで起こりがちな雑菌の臭いも発生しません。素晴らしいです。
掃除ができる人になれた!
赤ちゃんのおしり拭きを家中の汚れやすい場所に設置してみたところ、その効果はすごく、汚れた瞬間に拭き取ることができるようになりました。
私は、掃除に取り掛かるのがめんどくさくて「掃除ができない人」だったはずなのに信じられない変化です。赤ちゃんのおしり拭きは、頑張らなくても掃除ができる人になれる神アイテムだったのです。
赤ちゃんのおしり拭きのおすすめの設置場所3つ
最後に、赤ちゃんのおしり拭きの設置をおすすめする「汚れやすい場所」を3つ紹介します。
・キッチンの作業場
・食卓のそば
・洗濯機まわり
この3つは1日に何回も汚れてしまう場所です。ここに置いておくことで汚れがたまらない習慣が手に入るかもしれません。ズボラの極みである私でもできたので、多くの方にもできると思います。
以下の記事では、もう少し踏み込んだ「赤ちゃんのおしり拭きの使い方」やおすすめの商品を紹介しています。取り入れてみようかなと感じた方はチェックしてみてください。