【佐賀市】冬の味覚も勢ぞろい!市内唯一の道の駅!年末年始の営業やおすすめ商品をご紹介。
お買い物スポット、休憩場所として…旅先でもついつい寄りたくなる、道の駅。佐賀市内には、大和町梅野の国道263号沿いに「道の駅 大和 そよかぜ館」があります。福岡市に繋がる道沿いにあり、両県を行き来する際にはもちろん、市民にとって日常使いできるスーパーのような存在でもあります。
大和町周辺や県内でとれた新鮮な野菜が並ぶほか、地元店の商品なども。以前、ご紹介したことがある「元祖吉野屋 白玉饅頭」や「ミルン」「サンドーレ」などなど…。ちょっとしたお土産物を買いたいときにも便利です。
いつも大きくて鮮やか、立派で新鮮な野菜がずらり。
入ってすぐのコーナーにある、敷地内のパン工房「ぱーしもん」のパンは、なんと12月25日で販売終了でした。県産の野菜ピューレが練りこまれたパンが大好きで、来るたびに買っていたのでショック。ほうれん草、人参などの優しい甘さが香るふわふわのパンは素材もシンプルで、子どもたちもよく食べさせていました。
この日もこちらを購入(※12月25日を最後に販売は終了しています)。このコーナーといえんば「ぱーしもん」のパン!だったので、今後どんなレイアウトになるのかも気になる。
そろそろ年末に向けた買い出しも。
そのほか、よく買うこちらも。佐賀市多布施にある「水匠」のざる豆腐。パックに入った、ずっしり、丸い固めの豆腐。国産大豆を使っていて、シンプルながらコクと香り高さが美味しい。
そして、年末用におすすめなのがこちら!「西山田観光農園」の「本格手打ち 田舎そば」。以前、ぶどう狩りをご紹介しましたが、敷地内で蕎麦打ちも体験できる農園で、そこで作られた生そばが販売されています。これは知らなかった!年越しそばにいかがでしょうか?
その後、敷地内の別の建物にあり、同じくいつも寄る「ぱーしもん」の店舗へ。お店全体を閉店するのかと思いきや、継続されるようです。
こちらのパン工房・販売所は閉店です。
ここでソフトクリームを買って、裏のベンチで景色を眺めながら食べる時間が大好き。ミルキーで、少し固めのコクのある味わい。今後も変わらず味わえるので、ご安心ください♪そよかぜ館オリジナルの「ほし柿ソフト」も人気です。
この日は寒かったので、そよかぜ館オリジナルの「たけのこまん」も買ってベンチでいただきました。大ぶりでふわふわの生地の中に、細かくカットされたたけのことプリプリの肉の餡がたっぷり。塩味は控えめで、優しい味わいです。
気になる年末年始の営業はこちら。30日までは通常営業で9時から18時まで。31日は時短営業となり、15時に閉店します。お正月は例年通り1月1日~3日までお正月休み。1月4日から「初売り」で新年の営業がスタートします♪筆者は年明け、1月7日用に、七草を買いに行く予定。来年もまた、地域の新鮮な食材からたくさんパワーと栄養をもらいたいと思います。年末年始に向けてのお買い物はお早めに!