激戦区池袋で20年以上営業されているつけ麺の魅力とは?!【瞠/池袋】
どうも!つけ麺評論家のつけりきです。
今日は池袋にある「瞠」さんの濃厚魚介豚骨つけ麺を紹介します!みはると読みます。
支店を恵比寿にも構えられる瞠さん。一体どんなつけ麺が楽しめるのでしょうか。早速見ていきましょう!
外観
2002年の12月にオープンされました。開店20年以上経つことに驚き。一度は名前を効いたことがあるぞという方も多いのではないでしょうか。
池袋駅東口から徒歩4分ほどの大通り沿いにてお店を発見。昔ながらの外観で、各種メニューも掲げられていますね。
平日の18時頃の訪問で待ち時間なしで入店できました。
卓上
BARのように薄暗い店内。店員さんの活気の良い挨拶が心地良いです。
卓上には辛味、胡椒、ラー油、お酢、自家製えび油などの豊富な調味料がご用意されています。
店内は横長の構造で、カウンター12席の設置です。
全体
注文後10分ほどして着丼。スープに豪快に盛られたチャーシューに心が踊ってしまう!
今回は初訪問ということでオーソドックスなつけ麺を注文しましたが、煮干次郎つけ麺というのも気になったので、再訪時の課題ができました。
あぶらそばやまぜそばもかなり人気のようですよ!ちゃあしゅうごはんやドライカレーなどの丼メニューも充実していました。
麺
ツルツルで喉越しの良い平打ち中太ストレート麺。麺量は並盛りで250gほどでしょうか。麺線も綺麗に整えられています。
麺上にトッピングはなく、全てスープにインしてるタイプのようですね。
スープ
ややオイリーでパンチの効いた濃厚魚介豚骨スープ。この系統のスープの中ではどちらかと言うとサラサラ系の部類にあたりますが、各食材の旨味はしっかりと感じられます。美味しい!
花弁のように丼に盛られた厚切り豚バラチャーシューのボリュームが半端ない!食べ応え抜群でした。
食べログのクーポン提示で味玉をサービスしていただけるので、ぜひやってみてくださいね。
えび油やラー油などで味変も楽しみつつ、あっという間の完食。スープ割りで〆ました。
総括
厚切りの豚チャーシューが特徴的な魚介豚骨つけ麺が楽しめました。煮干次郎つけ麺を食べにまた伺わなくては。ごちそうさまでした!