【英会話】「ちなみに」ってどんな意味?
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こんにちは、せいたろーです。
カナダ、バンクーバーに3年間留学していました。
現在は英会話講師として働いています。
会話の話し始めや話題を変える時によく使う「ちなみに…」の一言。
英語でなんて表現するか知っていますか?
案外パッと出てこないですよね。
こんな一言も英語で言えるようになったら会話が広がっていきます。
今回は「ちなみに」の英語を3つご紹介します。
1. by the way
一度は聞いたことがあるフレーズなんじゃないでしょうか?
「ちなみに」の意味で使われるおなじみの言い方です。
メールやチャットでは、「BTW」と省略することもあります。
例文1
By the way, what time is it now ?(ちなみに、今何時?)
例文1-2
BTW, do we have homework ?(ちなみに、宿題ってあったけ?)
2. You know what ?
「そう言えば」のニュアンスで「ちなみに」を表現できます。
会話の切り出しの時にネイティブがよく使います。カジュアルな言い方になります。
例文2
You know what ? He won't come.(ちなみに彼来ないって)
3. For your information
少し長いですが、直訳「あなたの情報のために」と「参考までに」のニュアンスです。
ビジネスシーンでもよく見かけます。
ちなみに、メールやチャットでは頭文字を取って、「FYI」と表すこともあります。
「参考情報です」のようなニュアンスです。
例文3
For your information, the shop is closed today.(ちなみに、今日そのお店休みだよ)
まとめ
「ちなみに」の英語
1. By the way
2. You know what ?
3. For your information
どれも日常会話で使える表現です。覚えて、ぜひ実際に使ってみてくださいね。
例文のネイティブ音声はインスタからチェックできます。
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