【ポメラ用カバン】このバッグにDM250や手帳や文庫本を入れて、日帰り小旅行にいこうと思います
ポメラ専用のカバンがほしい。ずっとそう思っていました。
ポメラ専用のカバンにポメラを入れて、日帰りで出かける。出かけた先で思索して、ポメラでメモする。最後の最後にまとめて帰ってくる。
そういう用途のためのカバンがほしいとずっと思っていたのです。
こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家の舘神龍彦(たてがみたつひこ)です。
今回はそんなカバンが見つかったので紹介したいと思います。
それがこれ。GRAND STONE というブランドのショルダーバッグです。
ポメラ用ショルダーバッグの条件
ポメラ用のものの条件としては、以下の事を考えていました。
まずケースごと入ること。
ポメラの横幅は 26.2cm。今使っている専用ケースも含めると約29cmあります。
これがそのまま入る必要がありました。
で、このバッグは開口部の横幅が30cm以上でした。問題なく出し入れできます。
収納部もたくさん
また、これは結果なのですが、収納部がたくさんあることもよかったです。
具体的には最前部のメッシュのポケット。その奥、さらにその奥があって、メイン収納部があります。
なので、ものの収納方法としては以下のようになるかと思います。
収納部各所メイン収納部:ケース入りのポメラと手帳、メモ帳、メガネケースなど
手前収納部:財布など?
最前部:スマホ、ガラケーが入る
このカバンに限りませんが、どこになにを入れるかを決めておくことのは、カバンの利用にとって重要だと思います。
おそらくカバンの外見デザインには2つの方向性があると思います。
ひとつはできるだけすっきりさせること。もうひとつはポケット/収納部の所在をきちんと主張すること。後者のほうが機能的に見えますが、ごちゃごちゃという印象もあるかも知れません。個人的には後者のほうが便利に感じます。必要なときに必要な収納部だけにアクセスするほうがラクだと感じています。
キャスターバッグ利用時も考慮した作り
このショルダーバッグで面白かったのが、背面部の2つのファスナーです。
ここも収納部かと思ったのですが、そうではなかったようです。というのも、
上下2カ所にファスナーがついているのです。収納用のものではない。
そしてふと気がついたのが上記の点です。
つまり上と下のファスナーを開くと、キャスターバッグの持ち手にセットできるようになるわけです。これはおもしろい作りだと思いました。
ポメラ散歩に出たら報告しますね
というわけで、念願だったポメラ用のカバンがようやく手に入りました。
これから、春。ポメラ散歩に出たら、写真もふくめてまたみなさまに報告しますね。