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子連れに最高の公園見つけました!ちょうど良い広さと遊具、駐車場完備の『内間西公園』【沖縄県浦添市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

ママ友経由で教えて頂きました。
ママ友経由で教えて頂きました。

ご訪問ありがとうございます。

花粉症の報道をみて考えたお話。

「この映像は花粉よりも黒子の役割を評価すべきだ」

花粉飛来に関する現状を伝える気象台の観測。猛烈に飛来する花粉の様子より画角の外で必死に枝を振る黒子の努力のほうが気になりました。

#1本だけ #めっちゃ揺らされている枝

幼児エリアの遊具 *一部改修中のため使用不可
幼児エリアの遊具 *一部改修中のため使用不可

毎日のご飯作りに次ぐ悩みといえば「今週末、どこの公園へ行こう。。」ではないでしょうか。保育園がお休みの土日祝日は子供たちの体力を削らなければ始まりません。自由自分時間のため、ひいては記事執筆の時間を確保すべく『内間西公園』へ行ってみました。

那覇市と浦添市の間にある『内間西公園』

駐車場からすぐの入り口。トイレもありました。
駐車場からすぐの入り口。トイレもありました。

門番のシーサーから桜が咲いているような写真が。
門番のシーサーから桜が咲いているような写真が。

「ママー早くー」「あぁ…うん、ちょっと待って気合入れてから登るからさ」
「ママー早くー」「あぁ…うん、ちょっと待って気合入れてから登るからさ」

場所はジミー那覇店の近くで安謝川沿いにあります。ほどよい敷地の広さと遊具、そして何より駐車場完備という子連れに嬉しい条件が揃っていました。筆者は休日の9:00頃に伺いましたが見事に貸切状態。10:00過ぎから徐々に休日返上の家族づれが見られました。浦添の公園といえば浦添大公園が有名ですが週末は駐車場が満車になることもしばしば。その点内間西公園は帰宅間際の11:30頃も空いていました。

内間西公園の構成

お願い遠くへ走っていくのは待って。。
お願い遠くへ走っていくのは待って。。

ぐるりと休憩用のベンチが。上に乗っている草がお洒落。
ぐるりと休憩用のベンチが。上に乗っている草がお洒落。

敷地全体に木や草が生い茂っていますがしっかり整備が行き届いている印象を受けました。落ちているゴミもほとんど見受けられなかったので公園管理業者もしっかりしていそうです。川沿いということもあり、夏場は虫除けスプレーの携帯がおそらく必須。冬場は特に虫は見かけませんでした。個人的にこちらの公園はベンチや休憩所の配置がしっかり計算されていると感動。ちょうど木の影になるようベンチや休憩所が要所ごとに設置されていました。

遊具を見つけた瞬間、一目散に走って行った子供たち。
遊具を見つけた瞬間、一目散に走って行った子供たち。

トイレは可もなく不可もなく。
トイレは可もなく不可もなく。

遊具は筆者が見かけた限りでは2箇所。エリア別に赤ちゃん向けと幼児向けに分かれていました。どちらも大人一人で目が行き届く規模なのでちょうど良い広さ。ベンチや日陰などの休憩スポットも多めでしたので保護者には嬉しい限りでした。

幼児エリアの遊具
幼児エリアの遊具

安全性のある吊り橋
安全性のある吊り橋

滑り台は滑ることが可能ですが奥の遊具は使用不可でした。
滑り台は滑ることが可能ですが奥の遊具は使用不可でした。

改修が楽しみです。
改修が楽しみです。

幼児向けエリアの遊具は残念ながら改修のため一部使用不可に。滑り台やうんてい、グラグラ動く吊り橋などの遊具もありました。1点注意すべき点は遊具周辺の足元の悪さ。大型樹木(おそらくがじゅまる)の根が張り出している箇所が多いためうっかり転んでしまわないようご注意を。

カラフルな赤ちゃんエリア。
カラフルな赤ちゃんエリア。

目の届く範囲の規模と遊具。
目の届く範囲の規模と遊具。

エンドレス滑り台。
エンドレス滑り台。

手洗い場。
手洗い場。

階段を降りた赤ちゃん向けエリアはカラフルなコンビネーション遊具が盛りだくさんです。砂場も併設されているのでお砂場セットをお持ちの方はこちらで。近くに手洗い用の水場もあるので便利です。

駐車場について

2023年2月23日現在の情報
2023年2月23日現在の情報

広さ良し。
広さ良し。

車幅良し。
車幅良し。

利用可能時間 9:30〜20:00
駐車場の台数 約20〜25台

中・大型車両及び公園利用者以外の駐車は禁止です。

「昼休憩中に利用する際は節度をもって」という意味です。
「昼休憩中に利用する際は節度をもって」という意味です。

【施設情報】
施設名:内間西公園
住 所:〒901-2121 沖縄県浦添市内間3丁目17
駐車場: あり
備考:浦添市管轄

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

沖縄生まれ沖縄育ちのホクトです。趣味の延長でご縁を頂き、2022年にWEBライターのお仕事を始めました。登場する優秀な助手は長女(2018年)と次女(2020年)。昭和・平成・令和という家族構成のため、稀に懐かしいネタが登場することも。世代の方はぜひくすっと笑って下さい。記事を通して読者の方の「今度、ここ行こうかな」に繋がると幸いです。

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