「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパーkoedaです♪

いつものように100円ショップ「セリア」のキャンプコーナーを徘徊していたところ、気になるグッズを発見！

「ペグ用畜光リング」という商品名で、パッケージには「暗くて見えにくいペグの目印に」「夜間の転倒予防に！」と書いてあります。

おお！これならもう夜中にトイレに行く時にペグに引っかかって転ぶことが無いってワケですね！

しかし、電池無しで本当にこんな風に光るものでしょうか？

しかし、本当にこんな風に光るのしょうか？疑り深い私は実際にキャンプ場で検証してみました！

そもそも蓄光とは？

検証する前に、「蓄光」について調べてみました。

長年蓄光顔料の開発・製造を行っているメーカーD.K.Japanのホームページによると、

引用元：蓄光についてD.K.Japanより（外部リンク）

だそうです。つまり、ある程度の時間は太陽の光に当たってないといけないということですね。

蓄光リングをペグに取り付けてみた！

パッケージから取り出すと、１つ１つはゴムのようなプニプニした感触をしていました。

伸びるので、太いペグにも問題なくハマりました。

左が村の鍛冶屋のエリッゼステーク、右はセリアのアイアン製ペグです。

リング10個で１セットなので10本のペグにリングを取り付けました。コスパもいいですね！

キャンプ場にて実験開始！

テント設営時にさっそくこのリングを装着したペグを使いました。

この日は残念ながら晴れたり曇ったりの一日。あんまり蓄光しないかもしれないなぁ…。

さてさて結果は…？

夜のキャンプ場で結果発表！

夜20時ころの蓄光リングを激写！

全然光ってないー！

わかりにくい写真でゴメンなさい（寒くてゆっくり写真撮ってる時間無かったんです汗）

肉眼で見て、全然光っていませんでした。ペグの位置なんて全くわかりません。

ガックリ…。

自宅にてもう一度検証する

これだけじゃ記事にならないので、自宅にてもう少しちゃんと検証してみます。

キャンプの日は曇り空でしたので、一日中晴天の日に検証し直しました。

庭に蓄光リングを装着したペグを２本、たっぷり太陽光を浴びるように朝９時ごろに外に出しました。

夕方18時頃、

お？光るか？

やっぱり光らなかったー！

これだけたっぷり（半日以上）太陽光を浴びて光らないということは、キャンプで使うには厳しいですね…。

以上、検証終わり！

以上、「セリアの「ペグ用蓄光リング」は本当に使えるのか？キャンプで実際に試してみた！」をお届けしました♪

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