【東京・潮見】人気ホテルのアフタヌーンティーは抹茶&フレンチ「東京ベイ潮見プリンスホテル」
誰もが憧れる名門ホテルのひとつプリンスホテル。中でも2020年9月にオープンしたばかりの「東京ベイ潮見プリンスホテル」では、日本の抹茶とフレンチのスイーツがマリアージュしたフォトジェなアフタヌーンティーが登場。期間は2023年4月1日(土)から6月30日(金)まで。お見逃しなく!
≪素敵なアートがあふれるフォトジェニックなホテル≫
東京駅から京葉線でわずか3駅7分。JR潮見駅から徒歩1分の東京ベイ潮見プリンスホテルは、数々のアートが飾られるフォトジェ壁が素敵。
都内屈指の広さを誇る宿泊者専用の大浴場や、セルフロウリュができる男性用ドライサウナ、お肌に優しい女湯のスチームサウナもあって気分上々。ヌン活後のお泊り&お風呂・サウナもオススメです! 今回はメディア向けのアフタヌーンティーお披露目イベントにお邪魔しました。
≪抹茶感たっぷりの目にも鮮やかなスイーツたち≫
ウェルカムドリンクは、茶筅を使って自分でお抹茶を点(た)てる“点茶体験”。初体験でも、お抹茶を簡単に点てられますよ!
そのうえコーヒーやオーガニックティーをはじめ、抹茶ラテやハーブティーなど、全18種類のドリンクが飲み放題です。
「抹茶アフタヌーンティー~Scent of spring~」は、和と洋の味わいをセンスよく掛け合わせ、絶妙に異なる抹茶の風味が楽しめる7種類のスイーツと、本格フレンチのシェフが手がけた3種類のセイボリーという贅沢さ。メニューのイラストも可愛いですね!
まずはスイーツスタンドの上段からご紹介。苺が1粒入った「苺in抹茶モンブラン」や、ふわもち食感の「ミニ抹茶カヌレ オレンジマーマレードを添えて」、小豆をたっぷり使った柔らかな「小豆と抹茶のムースケーキ」、そして栗や餡子などがグラスの中で層になった「抹茶ヴェリーヌ」が並びます。
下段には、雫に見立てた「水信玄餅」、抹茶のクッキーにバタークリームチーズをサンドした「抹茶チーズバターサンド」、「パティシエが作る抹茶&ほうじ茶スコーン」には抹茶ジャムとオレンジクロテッドクリームが添えられます。
サクラの香りがするドライアイスの煙がふわりと漂いながら登場する和フレンチ仕立てのセイボリーも、しっかり味わっておきましょう。
美味しいシャリアピンソースと西洋わさびが印象に残る「ミニローストビーフハンバーガー」に加え、「真鯛と梅のタルタルとチコリサラダのタルト仕立て」は、昆布締めした真鯛にアクセントの練梅が意外性たっぷり。グリンピースの風味が豊かな「グリーンピースのムース 柚子のソース」も和心を感じる味わいです!
シェフのスペシャリテ。オススメの逸品は「苺in抹茶モンブラン」です。中に大きな苺が丸ごと1粒入っていて、白餡を使った濃厚な抹茶クリームと、みずみずしい苺の甘酸っぱさが口の中で溶け合う幸せ。また食べたくなる美味しさです。
この日はメディア発表会の特別ゲストとして、和楽器のパフォーマンスユニット「桜men」の箏(こと)奏者、大川義秋さんの演奏がありました。箏の調べが余りにもモダンで、驚くと同時に感動的。まさに和と洋が出あうスイーツにピッタリのひと時でした。
≪カジュアルディナーにもおすすめのレストラン&バー≫
アフタヌーンティーをいただけるのは、アートがコンセプトのレストラン&バー「TIDE TABLE Shiomi(タイドテーブル シオミ)」。種類豊富なモーニングビュッフェをはじめ、美味しいディナーもいただける、注目しておきたいレストランです。
“抹茶アフタヌーンティー~Scent of spring~”
店名:東京ベイ潮見プリンスホテル 「Restaurant & Bar TIDE TABLE Shiomi(レストラン&バー タイドテーブル シオミ)」
住所:東京都江東区潮見2-8-16
提供期間:2023年4月1日(土)~6月30日(金)
提供時間:13:00時~17:00時(最終入店時間15:00)
料金:4,600円 120分制、ドリンク(18種)90分の飲み放題付き
詳細はこちらをご覧ください 公式ホームページ(外部リンク)
取材協力:東京ベイ潮見プリンスホテル