パスタは好きですか？家でも手軽に作れるし、レトルトも充実していますよね。でも家での調理が難しいメニューもあります。倉敷市南町にある「flago」でここでしか食べられないパスタを食べました。

映えメニューがそろう店

倉敷市の中心地、南町にある店ですが駐車場がある、ありがたい店。

今の暑い時期はかき氷も人気メニューのひとつ。

今回はランチで訪れました。

過去に何度か利用しましたが、映えメニューが多いんですよね。「柴漬けタルタルのチキン南蛮プレート」を食べた時は、柴漬けで染まったピンク色のタルタルソースがかかっていました。

過去に食べた時の写真がこちら。

この時は、とろっとろの卵がかかった「鮭といくらの和風オムライス」を食べました。その時に、知人が食べていたカルボナーラが気になったので、今回はこちらを食べることに。

見た目にも味にも驚くカルボナーラ

「冨士めんず工房生パスタ カルボナーラ」を注文しました。冨士めんず工房は岡山市に会社を構える製麺所です。冨士めんず工房の麺を使っている麺料理って外れがないんですよね。

一瞬、「え？これがカルボナーラ」って思うフォルム。白色の正体は、和風出汁と生クリームをホイップした自家製クリーム。真ん中に生卵が鎮座しています。

クリームと卵を混ぜると、カルボナーラのソースが完成。見た目は洋風なのに、和風出汁が入っているため、どちらかというと和風よりの味がします。

冨士めんず工房の生パスタはもっちもち。太めで、断面が四角でした。その形状のせいか、麺の食感もしっかりと楽しめます。麺のレベルが高いと、格段にパスタがおいしくなりますよね。

ランチプレートにはサラダや白菜スープ、キッシュやポテトサラダ、一品料理がついていました。野菜も食べたいので嬉し～い。

一品料理はラタトゥイユのようなもので、ソーセージが入っていました。

映えメニューを楽しんで

進化系、映えカルボナーラをしっかり堪能。ここでしか食べられないカルボナーラでした。見た目のインパクトが強いですが、和風味のソースともちもち生パスタ麺も味わってもらいたいパスタです。

他にも多くの映えメニューがあるので、店のInstagramでチェックしてくださいね。