秋に狙いたいルアーフィッシングの好ターゲット4選
釣りに便利なアイテムや情報を紹介している「釣りの知恵袋」なるフィッシュです!
少しずつ気温が下がり、季節の変わり目に差し掛かりましたね!
間もなく多くの釣りのハイシーズンである秋がやってきますが、皆様はどんなターゲットを狙いますか?
今回はそんな秋にルアーで狙いたい魚種を4種ピックアップしました!
これからルアーを始めてみたい方、何を狙おうか決まっていない人はぜひ参考にしてみて下さい。
その① サゴシ
まず初めに紹介するのがサゴシ!
獰猛でルアーへの反応が良く、また食べても非常に美味しい魚です。
潮通しの良いから、朝夕のマズメにメタルバイブの早巻きで狙うと釣れることが多いです!
魚体から少し独特な匂いがすることから嫌煙されることもありますが、血抜きや表面のぬめりをしっかりとれば非常に美味しい魚です。
その② タチウオ
晩夏から年末ごろにかけて接岸するタチウオもルアーへの反応が良く、おすすめのターゲットです。
日没前後30分が特にねらい目で、ワームなどのルアーでゆっくり表層を狙ってやると釣れることが多いです。
泳ぎが苦手な魚なので、ゆっくりとしたアクションを心掛けましょう。
その③ 青物
秋のルアーフィッシングといえば狙って欲しい青物!
その引きの強さは病みつきで、一度釣ると今度はもっと大物の引きを味わいたくなります。
小型であればおかっぱりからでも狙え、僕はメタルジグやブレード系のルアーで狙うことが多いです。
その④ シーバス
イワシの接岸により、シーバスもルアーへの反応が良くなるので狙って欲しいターゲットです!
沖堤防などの潮通しの良いところで、メタルバイブの早巻きやVJ、ブレード系のルアーで狙うことが多いです。
今回は秋に狙って欲しいルアーフィッシングの好ターゲットを4つ紹介しました!
秋は大きな魚がベイトを追って移動していて、調子が良ければベイトを追い回している様子を見られると思います。
秋は魚のやる気が入りやすい時期なので、ぜひ今回紹介した内容を参考にトライしてみて下さい!
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