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【横浜カフェ6選】2024年最新レポート!実は穴場な癒しスポットが多数!

みっきー動画クリエイター

関東屈指の人気エリア、横浜・みなとみらい。

暑い夏も終わり、だいぶ涼しくなってきた今の季節。

美味しいスイーツを食べながらコーヒーや紅茶でほっと一息つくには、うってつけの季節です。

そんな季節だからこそ、開放感のある非日常空間でのひとときは格別。

今回も、最近登場した横浜のニューオープンカフェを含め様々ピックアップしてみました。

モーニング限定メニューなど、朝活にぜひ楽しんでいただきたいようなお店もあるので、 ぜひ事前にチェックして、
それこそ、クリスマスの季節に向けた穴場スポットの予習にも活用してみてください。

以前にご紹介した横浜編の動画はこちら。

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■動画で確認したい方はこちらから

1. R Baker みなとみらい店

「飾ることなく、素の自分でいられる場所」がコンセプトのボタニカルカフェ。
自家製酵母やからだに優しい厳選した素材を使った美味しいパン、
そして本格珈琲が楽しめるおしゃれなベーカリーカフェです。
オフィス街に佇む、緑に囲まれた「おしゃれな大人のためのカフェ」。
外のテラス席が見えたり、大きなガラス窓からは、店内の温かい雰囲気が外からでも感じられます。
店内に足を踏み入れると左手にパンがずらり。

正面にはおしゃれなカウンターと右手側には広々した空間に客席が並んでいます。
ゆったり過ごせるソファー席で読書している人、
コンセント付きのカウンター席でPCを広げて作業している人などもいて、
その時の気分や目的で自由に選ぶことができるようになってます。

そして、ここR Bakerのパンの特長は米粉を使用していること。
だからこそ生まれるちょうどいい甘さともっちり感が魅力。
さらには自家製の自然酵母のしっとり感も加わり、絶品に仕上がっています。
食事とともに楽しみたいのは、人気の食パン。
みなとみらい店限定のMMミルク食パンは、お水を一切使わず北海道産のバター、ミルク、生クリームを使っています。
焼かずにそのままでもとっても美味しいのも大きな魅力です。
お店の中で食べていくのなら、お得なセットメニューでたのしむのが断然おすすめです。
この日にオーダーしたのは、「ベーコンエッグモーニング」。

ベーコンエッグにボリュームたっぷりサラダ、ヨーグルトが付きます。
トーストのパンは焼かずについてくるので、店内のトースターでその日の好みの焼き具合を試してみてください。
カフェラテといっしょにしっかりと朝のパワーチャージを完了!
素敵な一日のスタートになりました。

<<ベーコンエッグモーニング>>
500円(税込)

<<カフェラテ(セット)>>
300円(税込)

営業時間:8:00~18:30
定休日:不定休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:
新高島駅から徒歩3分
みなとみらい駅から徒歩5分

座席:20席
電源:あり
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

2. COFFEE ROASTERY MEGURO

2022年10月にオープン、
「新鮮な豆を丁寧に」をコンセプトに、煎りたての珈琲を気軽に楽しめる魅力のカフェ。
屋根に大きなアルファベットの入った白い一軒家風の建物で、参道に面した場所にはテラス席もあります。

ペット同伴もOKなカフェなので、わんちゃんの散歩中に珈琲を味わうのもおすすめです。
店内は木を使ったテーブルや椅子が並び、ナチュラルで明るい雰囲気。
天気が良ければ大きな窓から太陽の光も降り注ぎ、開放的で気持ちいい空間になります。


加えて、カウンター席には電源やWi-Fiも完備されているので、作業スペースとしてもおすすめ。
様々なシーンで生活に寄り添ってくれます。
そしてメニューについて。
美味しい珈琲が楽しめるのはもちろんのこと、モーニングからランチやディナータイムにも楽しめるフードメニューが多数。
そして自慢のコーヒーは、イタリア製のピストンレバー式マシンで提供。

自慢のエスプレッソを使った「大人のカフェラテ」や「キャラメルマキアート」が特に人気です。

コーヒー以外にも、ほうじ茶や抹茶ラテ、クラフトビールなどのアルコールも置いています。
そんな中、この日はモーニングプレートとカフェラテをセットにしてオーダー。

モーニングプレートは、バターたっぷりのパンにジャムやスープ、サラダ、ベーコンが一皿にのったメニュー。
セットのカフェラテは大きめのカップでボリュームたっぷりでした。
お土産に、お店で焙煎している珈琲豆も購入できます。
選べる8種類の豆は産地やタイプに応じて、一番美味しく楽しめるように焙煎の方法を変えてあり、どれも注目でした。

<<モーニングプレート(カフェラテセット)>>
1,080円(税込)

営業時間:9:00~20:00(19:30オーダーストップ)
定休日:不定休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:
元町・中華街駅から徒歩3分
石川町駅から徒歩10分

座席:37席(テーブル26席、カウンター5席、テラス6席)
電源:あり
Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

3. 台湾ドーナツ oh!!

2024年4月27日オープンした、横浜・元町中華街で初の《台湾ドーナツ専門店》。
中華街の人気食べ放題店【香港大飯店】の1階奥の売店スペースで販売しています。
カリッとモチっとした新食感ドーナツが特徴的。

台湾で人気のクリスピードーナツをヒントにした『オリジナルの台湾ドーナツ』とのことです。
もともと、「台湾ドーナツ」とは、リング状に成型した生地に衣をつけ、揚げたドーナツに砂糖やミルクパウダーをかけたもの。
ドーナツに衣をつけて揚げる製法は、日本のドーナツでは味わえない新食感です。

そして、さらに、台湾ドーナツ oh!!では、ワンランク上の味の工夫が。
その秘密は、材料にもこだわり厳選した小麦を使用し、バターや生クリームもふんだんに使用している点。
それらの素材が絶妙にマッチして、外はカリッと、中はモチっとした今までにない新感覚ドーナツが出来上がっています。
まさに、揚げ物を食べた罪悪感はゼロ??と思わせるほど後味の軽さ。
食べ歩きにもお土産にもぴったりです。
味は全部で5種類。
プレーン 300円・ミルク 320円・いちご 320円・チョコレート 350円・抹茶 350円。
そんなラインナップの中、この日にいただいたのは、定番のプレーンといちご、抹茶の3種類。

定番のプレーンは、国内産さとうきび100%使用した優しい甘み。
台湾ドーナツが初めての方は、まずはこちらのドーナツをいただいてみてほしいです。
続いては、優しい甘味と酸味がクセになるいちご味。
そして、甘すぎず飽きない味が特徴の抹茶味。
それぞれ異なる味わいを楽しめるので、食べ歩きしつつ、お友達をシェアしつつで、楽しんでみてください。

<<台湾ドーナツ(プレーン)>>
300円(税込)

<<台湾ドーナツ(いちご)>>
320円(税込)

<<台湾ドーナツ(抹茶)>>
350円(税込)

※台湾ドーナツ oh!!様にドーナツを提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。

営業時間:10:00-19:00
定休日:なし
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:元町・中華街駅1番出口から徒歩3分

座席:15席
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード×、電子マネー×、QRコード決済×、現金◎

4. コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ

ドラマ「名建築で昼食を、横浜編」にも登場した、
古き良き港町・横浜の珈琲文化を今に伝えるレトロな老舗喫茶。
船の汽笛が鳴り響く港町・横浜。
散歩にぴったりな歴史的な建物が多く残っており、こちらの店舗もその一部。
お店の名前にも含まれる「大学院」は最高学府の象徴。
お店で提供するコーヒーも最高級品のものを、という想いが込められています。
それは一杯の珈琲に対して通常の倍近い豆を使っている工夫にも表れています。
そして「ルミエール・ド・パリ(パリの光)」という名前には、
このお店が、訪れる人びとの安らぎの場、そして活力を与える場でありたいという想いも込められているようです。

このお店の初代はとても博学だったとのこと。
実際にパリに足を運ばずとも聖書などから育んだそのイメージをひとつづお店のインテリアとして形にしていったようです。
入り口には、西洋の甲冑の騎士。
中に入るとランタン風の照明の下に古い木製の椅子と机が置かれ、
壁には印象派の絵画が飾られています。

そして床には赤い絨毯、奧には特別室もあって、大きなシャンデリアや大理石のテーブル、
そしてモザイク画が飾られた豪華でノスタルジックな空間になっています。
メニューはクラシックな喫茶店の王道メニュー。
コーヒー豆は複数用意されていて、ブルーマウンテンやモカ、トアルコ・トラジャなど様々な産地から選ぶことができ、クラシックな雰囲気の素敵なカップでいただけます。

そんな中、今回オーダーしたのは、特製手作りハンバーグランチ(コーヒーセット)。

喫茶店というよりはちゃんとした洋食屋さんの味。
美しい器に盛りつけられたハンバーグと、野菜のソテーが彩りよく並んでいて見た目にも美しい一品でした。

<<特製手づくりハンバーグランチ(コーヒーセット)>>
1,300円(税込)

営業時間:
平日 9:00~21:00
土曜 10:30~21:00
祝日 10:30~19:00
定休日:日曜日

アクセス:
日本大通り駅から徒歩5分
関内駅から徒歩7分

座席:35席
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード×、電子マネー×、QRコード決済×、現金◎

5. NORTHLINK Coffee & Tea Kanagawa Univ.

クオリティにとことんこだわりながら、エコフレンドリーで、体にも優しい。
それでも手軽な価格で楽しめるメニューが魅力、地元の人もふらりと立ち寄れる大学の中にあるカフェです。
北海道で人気カフェを運営してきたオーナーが、新しいチャレンジとして立ち上げた「NORTH LINK」。

過去に立川のお店もご紹介したことがあるのですが、ここ、みなとみらいのお店は2021年4月にオープン。
お店は神奈川大学のみなとみらいキャンパスの1階、メインエントランスにあります。
大学内でありながら、広々とした明るくオープンな空間で、街の人も、初めて訪れた人も気持ちよく過ごせる雰囲気です。

軽食におすすめなのは「旅するHotdog Journy」シリーズ。
世界を旅する気分を手軽に楽しめる楽しいホットドッグです。
そしてドリンクメニュー。
珈琲は、世界中から厳選した無農薬栽培、自然栽培のプレミアム・スペシャリティグレードの豆を使って作るカフェラテやカプチーノ。
そして紅茶は、表参道の会員制人気ティーサロン「サロン・ド・テ・ラヴォンド」と共同開発したオリジナルブランドLUVTYを使っています。

そんな数々の魅力あふれるメニューの中から、この日に注文したのは、テキサスドッグとアイス抹茶ラテ。

テキサスドッグは、ひき肉と豆をスパイスとトマトで煮込んだチリコンカンに、
パリっとしたソーセージとアボカドペーストとフライドオニオンが挟まれている、スパイシーな一品。
一緒にいただいた抹茶ラテは、抹茶のグリーンとミルクの白のコントラストが美しく、苦味と甘みがちょうどいいバランスでスッキリと味わえました。

<<テキサスドッグ>>
620円(税込)

<<抹茶ラテ ICE 12oz>>
590円(税込)

営業時間:10:00~18:00
定休日:土、日、祝日
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:
みなとみらい駅より徒歩6分
新高島駅より徒歩4分

座席:100席
電源:あり
Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

6. BERTH COFFEE みなとみらい

忙しい毎日のなかで、肩肘張らずにふと日常に馴染むコーヒースタンド。
一杯のコーヒーを通して人が集い語り合う「港」のようなお店が「BERTH COFFEE」です。
最初は、東京・東日本橋にあるホステル「CITAN」の一角から始まり、押上で焙煎所を併設したお店が、そしてみなとみらいに3店舗目が2024年8月にオープンしました。

お店の名前でもある「BERTH」は停泊所という意味。
これは珈琲を通して地域の人たちや外国人観光客もふと足をとめ、一息つけるような場所でありたいという想いから。
一階からの吹き抜けと外につながる窓が解放的で、明るく余白を感じる心地よい空間がひろがっています。

流線的なベンチ席とゆったり長居できるようなテーブル席、
一人でゆったり過ごしたりバリスタとコミュニケーションをたのしめるカウンター席もあります。
そんな素敵な内装を手掛けたのは、東京・谷中を拠点に活動するデザインファーム「HAGISO Inc.」。
「BERTH」が港の停泊所や発着場を意味することからも、港町横浜の印象を店内にも引き込んだとのこと。
水の流れのようにせわしなくうごめく街からいっときの安らぎを味わってほしいという思いから、床から370mmの高さに浮かぶ島のようなベンチに腰掛けられるデザインになっています。

そんなこだわりの空間もぜひ感じてみてください。
ドリンクは、当年産の新鮮な豆にこだわった珈琲はもちろんのこと、
専門店のハーブティ、契約農園Apple Picker Brothers のりんごを使用した甘さと酸味の絶妙なバランスがあるりんごジュースなど、珈琲以外のドリンクも充実しています。
そんな中、この日はカフェラテと、キャロットケーキをオーダー。

人参とスパイスをたっぷり使用し、サワークリームですっきりした酸味が癖になる「キャロットケーキ」。
こだわりの珈琲を使ったラテとの相性はバッチリでした。

<<CAFE LATTE>>
650円(税込)

<<CARROT CAKE>>
500円(税込)

営業時間:8:00-18:00
定休日:なし
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:
新高島駅から徒歩7分
みなとみらい駅から徒歩6分

座席:14席
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金×

動画クリエイター

▽広告会社。エンジニア。世田谷で毎日在宅勤務。アラサー男の暮らし/▽カフェと美術館。日常が少し豊かになる場所を探して/▽Youtubeで、おすすめのお店紹介やVLOGを公開中/▽結婚式やイベント告知などのPR動画作成も随時対応中。

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